CoCo壱番屋のカレー辛麺(鬼辛)
ピリ辛でした。
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CoCo壱番屋さん(以下ココイチと略します)は言わずとしれた日本のカレー専門チェーン店第一位のお店。海外進出もしていてインドでも人気なんですよね。すべてのココイチではないのですが、中にはラーメンを提供するお店があるんですよ。そんなココイチのカレーラーメンを近所のかずくんが食べたいと言うので本日行ってきた次第です。
で、お店についてメニューを見たら(写真1)普通のカレーラーメンの他に「カレー辛麺」なんて期間限定メニューがあって、さらに激辛愛好家による激辛愛好家の為の逸品。初心者はご注意くださいなんて注意書きがされていたので迷わずそれをオーダーしました笑。
わたしは今は米を食べていないのですが、その昔ココイチの10辛をよく食べていたので、それと比べられればいいなぁなんて思いながら待つこと数分、真っ赤な粉がぶっかかったラーメンが登場(写真2)。
麺は中太のストレート麺、具材に卵、もやし、ニラ、豚しゃぶが入っているラーメン(写真3)で食べてみるとその絶妙な辛さに感動すら覚えました…
このカレー辛麺(鬼辛)、文字通りめっちゃ辛いけど最近流行りのいわゆる「デスソース」的な激痛を伴う辛さではなく、花椒を使ったような「痺れる辛さ」でもないんです。辛いし痛いけど激痛や痺れはない絶妙なバランスで成り立っていてちゃんとおいしいカレーらーめんの味がします。卵がいい感じでアクセントになっていて最後まで美味しく食べることが出来ました(写真4)。
どのくらいの辛さか具体的なモノで例えるとセブンイレブンでたまに売っている「蒙古タンメン中本 北極」くらいの辛さだと感じました。ラーメンが置いてあるココイチではサイドメニューで白米があるので、一緒に食べればさらに攻略難易度は下がるでしょうな。単純に辛いカレーらーめんとしてはかなりの完成度ですね、さすがココイチ。でもこのカレー辛麺はレギュラーメニューではなくて期間限定5月末までなんですね。ちょっと寂しい。
しかしながら、冷や汗をかくくらい辛い「ココイチ10辛カレー」よりは辛くないですね。カレーらーめんは追加料金を支払うと10辛にできるみたいなので、辛さ的にはカレー辛麺(鬼辛)<カレーらーめん10辛だと思います。ただ、本当のことは食べてみないとわからないので、カレーラーメン10辛はいずれチャレンジしようと考えております。
CoCo壱番屋 カレー辛麺(鬼辛)
激辛度:☆☆☆☆☆
(ペヤング獄激辛やきそばを☆×10として)
って感じだと思います。激辛好きには少し物足りないかもしれないけど、きちんと美味しい味がするのでわたしにはこのくらいがいいですわ。
【追記】
後日、カレーらーめん(10辛)にも挑戦してきましたのでそちらの方の記事も合わせてお楽しみ下さい笑
CoCo壱番屋公式サイトのカレーらーめんはコチラ
https://www.ichibanya.co.jp/menu/curry-ramen.html
当サイトの他の辛い記事はコチラ
https://ozfare.com/category/%e8%be%9b%e3%81%84%e3%81%ae/
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