三宝亭の全とろ麻婆麺®(激辛)

ピリ辛でした。

三宝亭さん(写真1、以下敬称略)は新潟市西区に本社がある株式会社三宝が運営する店舗ブランドのひとつ。三宝は創業1964年と50年以上の歴史があり新潟県を中心にラーメン屋や中華屋、フィットネスジム等を手広く展開しています。三宝ブランドの中でも「三宝亭」は日本国内に留まらずシンガポールやカナダにも進出しているワールドワイドなラーメン屋だったりします。

三宝亭はラーメンのラインナップが豊富なのが特徴で、一昔前は卓上に揚げネギが挙げニンニク等が置かれていて色々なラーメンを好きなようにカスタマイズできた面白いお店で、その頃は足繫く通っていたのですが卓上調味料サービスが終了してからはわたし自身の転職もあり、行動範囲が変わったことによって疎遠になっていました。トッピングサービス復活しないかなぁ…

そんな三宝亭へ久々に訪問してみると昔から見かける五目ラーメンを残しつつ見覚えのないメニューも沢山ありました。その中で一際目を引いたのが(写真2)の東京ラボ仕様全とろ麻婆麺でして。東京ラボ仕様とは目黒区にある「新潟三宝亭 東京ラボ」で提供しているラーメンを既存の店舗に逆輸入している形のようです。

ちなみに公式サイトで見てもわかる通りタイトルに®(Registered Trademark、商標登録マーク)がついているのはこの「全とろ麻婆麺」を株式会社三宝が商標登録しているからです。すごい自信作なんでしょうってことで本日はこのラーメンを頂くことに。辛み増しができるみたいなので当然のように「激辛」でオーダー。平日ランチタイム(11時~14時)は半ライスが無料なので付けてもらうことにしました。

待つこと数分、登場したのが(写真3)の通り真っ赤な麻婆豆腐が降りかかったラーメン…麺は中太ストレート(写真4)でスープがよく絡んでいます。早速食してみる…辛い、けど最近流行りのケミカルで苦みの伴う攻撃的な辛さではなく、あくまで唐辛子から絞り出したような辛さなので後になるに連れて辛くはなるけど頭や耳が痛くなったりしゃっくりが出るほどではない感じ。味自体はほんとそのまんま麻婆豆腐+ラーメンスープって感じです。

しかしながら花山椒もがっつりと効いていてしびれもあるし、何より「全とろ」の名前の通り全体的にどろどろなスープが辛み・痺れと共に喉に引っ付いてきて結構食べづらい、けどそれがまたうまい。さらっとした辛い麻婆ラーメンも好きだけどこの全とろ麻婆麺もパンチが効いていて美味しい。

麺を食し終わったので(写真5)のように残ったスープに半ライスをぶち込んでおじやにしていただく。うまい。メニューには熱々のスープを麺を食べる前に半ライスにかけて…と書いてあったけど残ったスープでも十分にどろどろしています。豆腐やひき肉をうまみ辛味しびれのどろどろと共に米に絡みつかせ口に運ぶ。当然辛いし痺れるけどうまい。一気に食べ終わり難なく完食(写真6)。商標登録するくらい自信作なのがよく解りました。風変わり感はあるけどこれは美味しいです。

麻婆ラーメンが好きな方だけではなく麻婆豆腐が好きな人にもライスと共にオーダーしてもらいたい一杯。辛さは結構あるけどそこは自分でセレクトできるので、無理のない範囲で辛みを選択すれば多くの人が楽しめる味だと思いますよ。

 

三宝亭の全とろ麻婆麺®(激辛)

激辛度:☆☆☆☆

ペヤング獄激辛やきそばを☆×10として)

・辛さの指標
~☆ ノン辛、またはピリ辛
☆☆☆ 程よく辛い。味と辛味を同時に楽しめるくらいの辛さ。辛味が得意ではない人やお子様はここまでのほうが良さげ
☆☆☆☆☆ 辛味の他に痛みを感じてくる辛さ。セブンイレブンで売っている蒙古タンメン中本「北極」くらい。ある程度辛いものを食べたことのある一般的な大人の方におすすめできるのはここまで
☆☆☆☆☆☆☆ 激しく痛みがあるくらいの辛さ。食べていて震えが出て汗が吹き出します。アフター(トイレ)のダメージもきつくなってくるレベル。この辺から味はよくわからん
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆~ 体は震え、汗は吹き出し、食べた後も口の中が火事になっているレベル。食後は氷で冷やさないと痛くて耐えきれないので常食はやめたほうがいいです

 

「激辛」オーダーですが辛みはそこまでヤバくはないです。例えるならカップラーメンの蒙古タンメン中本の北極よりは辛くないですわ。LEEのビーフカレー辛さ20倍と同じくらいの辛さですかね。ただし前述の通り全とろだけあってその辛みが喉に引っ付いてくるのとしびれ成分もあるのでこのくらいの激辛度評価となっています。

辛味の中にもしっかりと麻婆豆腐とスープの美味しさを感じることができるのでぜひ激辛にトライしていただきたい一杯ですが、お子様や辛味の苦手な方にはやっぱりきついと思いますのでご注意下さい。個人的にはもっと辛くても美味しくいただけるので、激辛の激辛辺りでチャレンジできないか機会があれば尋ねてみようと思います笑

 

株式会社 三宝 公式サイト

http://sanpou-g.co.jp/

 

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