幸楽苑のごま味噌チャーシューめん(激辛)
ピリ辛でした。
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最近は朝食代わりの中華そばクラシック大盛(290円)に大変お世話になっている幸楽苑さん(以下敬称略)から、期間限定で激辛と書かれたごま味噌チャーシューめんが登場したので、激辛という言葉を見かけると試してみたくなってしまうわたしなので早速食べに行ってきました。
で、タッチパネルの画面で注文しようとすると(写真1)幸楽苑の辛さの目安が書かれていました。辛=ピリ辛、辛辛=ピリ辛と激辛の中間、そして激辛=青唐辛子の辛さ、との記載。幸楽苑の青唐辛子と言えば賛否両論ある不思議なオリジナル調味料「幸楽苑の素」が青唐辛子ベースでなおかつ割と辛いのでちょっと期待しまして。
待つこと数分。登場したのが(写真2)のラーメン…ラー油はかかっているっぽいけどそれ以外の見た目での辛さは判断できず。青唐辛子だから赤くないのかなぁと食べてみて思ったのは…
今までわたしは激辛とかそれに近い言葉の辛味の食べ物を多々食べてきましたが、この幸楽苑のごま味噌チャーシューめん…
今まで食べた
激辛の中で
一番辛くない笑
ひとくち食べた地点ですぐに「あれ、注文を間違えたかな?」って思ったんです。ごま味噌チャーシューめんには辛くないバージョンもあったので…で、タッチパネルの画面(写真1)を確認するも、辛味のない方にはラー油がかかっていませんので多分これで激辛なんでしょうね…
以前、激辛についてスコヴィル値という辛さを数値化できる値があるけど辛さと感じるのは人それぞれだから人それぞれなので一概には難しいみたいな話をどこかに書いたと思うのですが、今日この幸楽苑のラーメンを食べてそれを再確認しました。わたしの感覚ではこの激辛はほぼノー辛で普通の中華そばにコショウを振りかけて食べたほうが辛いと思うのですが、このラーメンを激辛と思う人がいるから激辛と名前に付いているんでしょうねぇ…
ちなみに味は味噌タンメンではなく普通の味噌ラーメンをベースにガーリックチップやごまを加えてアレンジされている感じで、若干魚っぽさを感じたけど普通に美味しいラーメンでした。と、言うわけで何の苦もなく完食。(写真3)青唐辛子の辛さは微塵も感じませんでしたわ…
幸楽苑のごま味噌チャーシューめん(激辛)
激辛度:☆×0.5
(ペヤング獄激辛やきそばを☆×10として)
湖池屋カラムーチョの方が辛いので、相当辛味に耐性の無い方以外は安心安全に食べることが出来ます。てかこれだったら同じ幸楽苑の辛し味噌野菜ラーメンの方が辛いですわ笑。ただ味は美味しいので胡麻と味噌が好きな方にはおすすめできる1杯ですね笑
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