エフシーモバイル88ネオのレビュー

先日またまたネットサーフィンをしていたら何やら娯楽の殿堂ドン・キホーテでとても魅力がある商品が売っているようなので、早速買いに行ってきました。

 

 

エフシーモバイル88ネオ(FC-MOBILE88NEO)

これはいわゆるファミコン互換機なのですが、画面がついていてゲームボーイのように持ち運びできるのがポイント。前身機のエフシーモバイル88に比べて画面サイズが大きくなったとのと、microUSBで充電しながら遊べるようになったみたい。

こういった携帯型ファミコンってたしかに以前から色んな種類があったのだけれども、大体は液晶おかしかったりすぐ壊れたりソフトの互換性がかなり怪しかったりといいことなしで使えないのが多かったんですよね。ところがこのドン・キホーテで売っているエフシーモバイル88ネオは「低価格で結構使える」とその界隈では評判だったのです。確かにお値段は2980円+税と破格ですが、果たして性能の方はどうでしょうか…

ちなみに商品名の通り88種類の内蔵ゲームがあるのですが、今回はなんと説明書にどんなゲームか説明書きがあったので全ゲームレビューはやめておきます。昔苦しんだ記事は下記のリンクからご覧下さい笑。そういやあれもドン・キホーテで買ったんだったなぁ。

 

108in1アーケード筐体型ゲーム機DXレビュー

 

 

 

開封すると中には本体、充電用のUSBケーブル、テレビに繋ぐ用のAVケーブルが付属されていました。本体のカラーリングは初代ファミコンのイメージカラーなのでなかなか良い感じ。本体左側にはストラップを通す穴があり、本体下にはイヤホンジャックがありました。

 

 

早速USBケーブルを繋ぎ、手元にあったイーアルカンフーを挿してスイッチオン。画面は見ての通りかなりキレイ。ちゃんとした?TFT液晶みたいですな。ただ、すぐ気づいたのですがこの本体はファミコン互換機にありがちな「じゃっかん音痴」なんですよね。聞けないわ!ってほどじゃないけどファミコンとは音が少し違います。まぁ、ネオが付かないモデルはもっと音痴だったみたいですがね。

 

 

操作性のチェック。プレイステーションのような十字キーですがそこまで操作性は悪くなく、サクッと1周クリアできました。標準で連打ボタンも付いているのも遊びやすくなっていいですね。

その後、手持ちのいろんなソフトで遊んでみましたが表示がバグっているのもあったけど特殊チップを積んでいないゲームはだいたい動くんじゃないですかね。すべてを試したわけじゃないですが、手頃にサクッと遊べるようなゲームは普通に動くと思います。

具体的にはファミコン後期のコナミのゲーム、がんばれ五右衛門2やぼくドラキュラくんあたりは動きませんでした。でも、ファミコンの終わりの頃に登場したうしおととらはほぼ完全に動作していたので、やっぱり特殊チップの有無で起動するか否かは決まるようです。ファミコン互換機あるあるですね。

携帯型でさくっと遊べるので、ちょっと昔を懐かしんでファミコンで軽く遊びたいなって用途にはぴったりですな。イヤホンジャックもあるので令和のこのご時世で電車の中でイーアルカンフーを遊んでいたらナウなヤングにバカウケなんじゃないですかね。コナミのファミコンソフトは名作しかないですからね。

で、わたしがこのエフシーモバイル88ネオを買おうと思ったのには実は理由がありまして、単純に記事のネタにもなるかなとも考えたのですが、それ以上にこの外でファミコンが遊べるという所に重要性を感じたんですよ。

持ち運びできるってことはその場で起動チェックができるので、故障品だった場合素早く交換返品を求めることができますからね。とはいってもファミコンソフトってめっちゃ頑丈だから壊れてるなんてことは滅多に無いんですよ。ファミコンソフトは。

では、何が壊れているかと言うとこちらの、

 

 

 

ディスクシステムなんですよ。

ディスクシステムに関しても過去に解説しておりますのでわからない方は下記のリンクからチェックしていただくとして、

 

新ハード購入

 

このディスクシステムのディスクって磁気がむき出しなだけあって結構破損していたりするんですよ。しかも起動チェック済みでも壊れていたりする。なぜかと言うとこのディスクは表(A面)と裏(B面)があって表が生きていてタイトルを見たところでチェックをやめているからか、B面が壊れていて遊べないなんてことがそれなりにあるんですよね。

写真にあるもえろツインビーも最初はA面で起動してタイトルが出て、ゲームが始まるとすぐB面に入れ替えろって指示が出るのですが、入れ替えたらB面が破損していて遊べませんでした。ジャンク品ではなかったので気づいていたら返品もできたのだけれども、うちから結構遠くのお店で購入していたので返品は諦めました。行くのがめんどくさいしね、そこまで高いものでもなかったし。

それで、ディスクシステムを持ち歩けたらそんな心配が解消できるなーって思ったんですよ。ディスクシステムって乾電池で起動できるからファミコン本体が携帯型だったら外でも起動チェックできるよなーと。てなわけで早速実験をしてみたんですが…

 

 

 

ディスクシステムの黒いやつを挿すとmicroUSBが刺さらないと気づきました。うーんこれは電池を買ってこないとダメだなぁと思い電池を買いに行く。なんやかんや単4はリモコンとかで使うからストックがあるけど、単2は使わないから無いもんなぁ…エフシーモバイル88ネオは電池駆動でディスクシステムはACアダプタ起動でもいいけど、電池を使ってみないと外で使えるかどうかわかりませんからね。

 

 

電池を装着。エフシーモバイル88ネオは単4乾電池を4本、ディスクシステムは単2乾電池を6本使います。電池まみれ!で、早速ディスクシステムとエフシーモバイル88ネオをつないでみたら…

 

 

 

 

だめだぁ~笑

 

ディスクシステムの起動画面には行かず、内蔵ゲーム画面に何度やってもなってしまう…

 

 

一応乾電池駆動のエフシーモバイル88ネオをその辺に転がっていた忍者ハットリくんで行い、

 

 

ファミコンにディスクシステムを繋いで電池で動くことを確認しました。

と、いうか説明書にはファミコンの周辺機器には対応しておりませんってしっかり書いてあったので期待はしていなかったのですが、やってみなくちゃわかんないからね。万が一これでディスクシステムが外で使えたら儲けもんですから笑

 

ってことでエフシーモバイル88ネオではディスクシステムが動かないことがわかりましたので、わたしのようにこの本体を使いたかった人はお気をつけ下さい。

 

 

 

ただこのエフシーモバイル88ネオ、お手頃価格な上に画面は結構きれいだし操作性もそれほど悪くないのでコタツでころんとしながら結構遊んじゃうんですよね。ちょっとファミコンで遊びたいなーって人にはぴったりな商品だと思います。おそらく今ならどこのドン・キホーテでも売っているでしょうからほしい方はお早めに笑

しかしながら周辺機器は全部刺さらない完全に一人用の本体ですので、複数人で遊びたい場合は純正のファミコンや他のファミコン互換機を選んだほうがいいですね。おすすめはレトロフリークだけど結構いい値段するんですよねぇ…てかわたしも欲しいわレトロフリーク笑

ちなみにネットで買うと5000円以上したりするのでドン・キホーテに直接買いに行ったほうがいいですよ。無印よりネオのほうが絶対的にいいけど、すごいパッケージが似ているのでお気をつけ下さい笑

参考までにエフシーモバイル88(無印)の販売しているアマゾンのページ。

 

 

そっくりですよねこれ…

 

ちょっと不思議なことがあったので追記。エフシーモバイル88ネオはファミコン互換機なので、動くソフトと動かないソフトがあると記事内で書きました。実際に、

 

 

コナミのROMバンクコントローラーチップである「VRCⅣ」を搭載した悪魔城スペシャルぼくドラキュラくんは動かなかったのでそう思っていたんですよ。ところが…

 

 

 

ぼくドラキュラくんと同じくVRCⅣを搭載したグラディウスⅡは動くんですよ!

で、色々ソフトを挿して調べて気付いたのですが、動かないソフトはほぼ全て赤い電池残量警告ランプが光るんですよね。さらに遊んでいて気付いたのだけれども、電池が減ってくると動かなくなるソフトがあるんです。サーカスチャーリーがそんな感じでした。って事はもしかしてUSBで電源を供給すれば動かなかったゲームも動くんか?と思ってやってみたら…

 

 

 

 

まじか笑

 

電池の容量が足りないと動かないゲームがあるのね笑。と、言うわけでこのエフシーモバイル88ネオ、安価な商品ですが結構色々なゲームが動きます。でも電池が減ってくると動かないゲームがあるのでMicroUSBで電源を供給して遊んだほうがいいですよ!

 

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