Japanese who love shrimp

混み混みのスーパーに買い物に行くのとガラガラの飲食店でさささっと食事を済ますのと、果たしてどちらにリスクが有るのかわたしにはわかりかねますが、やはりこういう世の中の傾向なので外食はあまりしないようにしています。当然のように家での食事が増えているのですが、やっぱりわたしはラーメンを食べることが多いです。

 

カップ麺は有名どころをあらかた食したので最近は「袋麺」を色々試しています。カップ麺より手間は増えますが野菜を付け足したりとカスタマイズのしやすさは袋麺の方が上ですね。定番とも言えるサッポロ一番は相変わらず美味しいしラ王やマルちゃん正麺のチルド麺志向も美味しいのですが、今月知って圧倒的だったのがこちらの袋麺。たまたま近所のスーパーで安売りしていたので買いました。

 

 

 

明星中華三昧の「麻辣坦々麺」

ネギしか載っていないので見た目イマイチですが、いやもうこれはすごい。どのくらい美味しいのかって、

 

具さえしっかり載っていたらラーメン屋で出されてもふつうに美味しい担々麺だなぁって思いながら袋麺だと気づかず食しちゃう

 

くらい美味しいです笑。というか、中華三昧は何味でもすごい美味しいんですよね。ただ、本格中華だけあっていつも売っている味にはやっぱりエビが入っているんです。なのでこの担々麺とか、夏に限定で出る冷やし中華とか、そういうエビの入っていない中華三昧を見かけると結構まとめ買いしてしまいます。この麻辣坦々麺もしばらく楽しめるくらいは買い込みましたし。

 

昨日も書いたのですが、わたしはエビが食べられません。幼少の頃2日連続でエビにアタリ(1日目、ちゃぶ台の上に放置されてカピカピになった甘エビの刺身を食べてケロリーン。2日目、学校の給食で出てきたシーフードサラダのエビがどうもだめだったようで下校途中でぶっ倒れる)それ以来エビが食べられないのです。

間違って口にすると量にもよるけど、じんましんが出てかゆくなったり、ケロリーンしたり、倒れたりします。まぁ、エビに当たったというかアレルギーが発症したから食べられなかったんでしょうけども。

 

ですが、やっぱり日本人ってエビが大好きだったりするじゃないですか。なのでよくエビを食べないでいると「どうしてエビを食べないの?」なんて聞かれることが多々あります。

 

そこでの返答って実は結構困るんですよ。と、言うのも子供の頃に当たったから食べられないとか、アレルギーがあって蕁麻疹が出たり吐いたりするとかいうと、

 

大人になったからもう大丈夫だろう

 

とか

 

ここのエビは新鮮だから大丈夫だろう

 

とか

 

エビは美味しいから食べよう

 

とか、生半可な答えだと結構な確率でエビを食わされそうになるんです。実際に昨日も書いたけどそんな感じでわたしは大人になってから食べさせられて見事にぶっ倒れましたからね。

そのエビを食べてぶっ倒れた事件を教訓としてわたしは考えたわけです。これはちゃんと断る理由を考えておかないと危険が危ないと。そこで、倒れてからは「どうしてエビを食べないの?」と聞かれた時はこう言うようにしています。

 

「近年、日本人のエビ好きは第3新国のトロール漁による、環境破壊に繋がっている。過剰な日本の需要により過剰な供給が貧しい国では行われる。だからわたしはエビを食べない」

 

って言うと、

 

うわぁこいつは面倒くさいやつだ!

 

って思われて以後エビを進められることがないです。エビが苦手な方は是非参考にして誘いを断って下さい笑。でもまぁ実際問題結構深刻な問題だったりするらしいですし。トロール漁って地面をえぐるような乱捕獲の漁で、そのせいで生態系が狂ったりするんですよね。と、まぁこの話は大学生時代に師匠(大学のゼミの先生)に教えられて、そのまま受け売りで喋ってたんですがね、この話を語られた時もちょっと面白いのです。ちなみに師匠ってどんな人かというリンクは下に貼っておきます。

 

およ、教壇に立つ

 

20年くらい前の事。そんな師匠ゼミの夏休みイベント、ゼミ合宿が丸森町の民宿で行われたんですが、夕飯のメインディッシュがまさかのエビフライだったんですよ。丸森町って山奥なのにそりゃないだろと思いつつ、そのエビフライを師匠にスルーパス。うおおおおおっ!いいのエビフライもらって本当にいいの!?とすごい喜んだ師匠。

そんなに好きなんですかエビフライ…とか思っていたら、やっぱり他の大人と同じく「なんでエビが嫌いなの?」と師匠に聞かれたのです。この時は正直にアタったからですと答えました。するとそれから延々2時間、エビ漁で環境破壊が進んでいる話をお酒も入ったことにより師匠は熱く語ったんですよね。正直、エビフライをあげなきゃ良かったと思いましたよ…えらい話が長いので…

 

その後、夏休みが明けて早速師匠にゼミ室へ呼ばれるわたし。なんかやらかしたかなぁと思いながら恐る恐るゼミ室に入ると、師匠から唐突にこんな本を渡されました。本の画像が紛失したのでリンクでご紹介。

 

エビと日本人

 

エビと日本人…村井吉敬さんの著書…なんなんですかこの本…と師匠に聞くと、

 

こないだ、合宿の時に話した内容は、この本に書かれている文の引用だ。日本人のエビ好きがどのような第三新国への影響を与えているか。この本を読んで知り、学べ。お前のエビ嫌いは環境保全に役立っている。エビは嫌いで結構。と、言われました。

 

うん、合宿の時にエビフライを満面の笑みで頬ばっていた師匠が言うといささか信憑性が落ちるが、今までエビが嫌いというと上記の通り大人になったからもう食べれるとか、おいしいから食べてみなよ、と言われることは多々ありました。しかし、エビ嫌いを論理的に、しかも内容はともかく本まで渡してきてエビ嫌いは良いことだ、なんて言う人はなかなかいないであろう。

どう考えても師匠は変わり者だけど、こういう考え方ができるから好きだなぁ。ちなみにこの本、なかなか面白かったっす。1988年初版発行の本なので内容が古い部分もありますが、エビ嫌いな人は是非読みましょう笑

 

まぁそんな訳で、わたしと同じくエビ嫌いだったりアレルギーで食べれない人は、環境保全に役立っていると自信を持って下さい

エビが大好きな人は、第3新国で派手に捕れたエビはもう海に戻すことはできないから、わたしの分までおいしく食べて下さい

 

そういや最近師匠から連絡がないけども、コロナの影響で忙しいんだろうなぁ…

 

 

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