初代ゲームボーイソフトで遊ぶなら
なんとなーく糖質を抜いているダイエットをしているのですが外で小腹がすいたので、初めてモスバーガーの「菜摘」を生まれてはじめて食してみました。菜摘とはハンバーガーの代わりにレタスでハンバーグが挟んである食べ物なのですが、写真は菜摘のモス野菜というバージョンでこれがまー美味しいじゃないか笑
冷静に考えたらハンバーグとサウザンドレッシングのかかったレタスサラダを食べているのと変わらない気がするけど、さすが登場してから長いだけあってこれはこれで完成しているんですねぇ。これからは小腹がすいたらモスバーガーに行くことにします笑
さてタイトルのお話。
初代ゲームボーイは1989年4月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。携帯型ゲーム機としては初めて累計販売台数が1億台を突破した世界中で人気のあったゲーム機なのです。ものすごい人気で長寿ハードゆえソフト供給が日本では1989年~2002年まで行われていたのでソフトラインナップはすごい豊富ですし、いろんな世代の人でもゲームボーイの思い出があるのではないでしょうか。
で、そんなゲームボーイ…ぶっちゃけ初代ゲームボーイでもまだ動く個体は沢山あるし、ゲームボーイもゲームボーイポケットやゲームボーイカラー、そしてゲームボーイ後続機の「ゲームボーイアドバンス」でも初代ゲームボーイソフトで遊べるしどれも頑丈なのでまだしっかりとした個体があるのですが…
どれもこれも画面が暗い
んですよね今プレイすると。ゲームボーイアドバンスまでの任天堂携帯ゲーム機は「バックライト」が付いていないので、これでも精一杯光に当てて撮影しているのですがそれでも暗い…まぁ「スーパーゲームボーイ」などのゲームボーイアダプターをスーパーファミコン等に差して遊ぶのが明るくていいのだけど、やっぱりゲームボーイは携帯機で遊びたいなぁって思いますよね。そんな人にはこれ。
ゲームボーイアドバンスSP
ゲームボーイアドバンスにバックライトを搭載したこの携帯ゲーム機が初代ゲームボーイソフトを携帯機で遊ぶなら一番使い勝手が良いのです。この後に出たゲームボーイアドバンスの最終型「ゲームボーイミクロ」とゲームボーイアドバンスの次世代機「NintendoDS」はもう初代ゲームボーイとの互換性がありませんので、ゲームボーイアドバンスSPが実質任天堂純正で初代ゲームボーイが遊べる最後の携帯機となっています。
そんなゲームボーイアドバンスSP。わたしは所持していたのですが充電器がどこかに行ってしまったのでしばらく動かしていなかったのです。で、最近充電器が売っていたので買って充電してみました。ちなみにゲームボーイアドバンスSPはゲームボーイアドバンスまでの「電池可動」ではなく「充電式電池(バッテリー)」で動いているので、さすがに10年近く放置しているからバッテリーがもう死んでいるだろうなぁと思いつつダメ元で充電してみると…
任天堂のゲーム機って一体どうなってんの笑
なんとまぁびっくりバッテリーが充電されて普通に遊ぶことが出来ました…まじか、これが某違うメーカーの携帯機だったら1年も動かさないとバッテリーが死んでいたのに…
ちなみに比較のために同じゲームボーイアドバンス用ソフト「リンクの冒険」を起動させてみてますが、画面の明るさの違いががはっきりと解ると思います。もっと真っ暗な所で撮るもっと違いが解るけどまぁそこまではいいや笑
そんなわけで、最近は電車の中でゲーム機で遊んでいる人も少なくなってきたので、逆におしゃれなゲームボーイアドバンスSPでテトリスでも遊んでみてはいかがでしょうか。初代テトリスって滑らせられないからゲキムズですがね笑
さて、ゲームボーイアドバンスSPも復活したことだし、ゲームボーイのソフトも揃えていくかな…