不用品を売ってみる

最近気付いて驚いたこと。

 

 

 

ブックオフと

 

 

 

ハードオフは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別会社!!

 

株式会社ハードオフコーポレーション(以下ハードオフ)はもともと新潟県内でオーディオ専門店「株式会社サウンド北越」というお店でしたが、経営していた山本善政さんがブックオフコーポレーション(以下ブックオフ)の創業者坂本孝さんが主催していた起業勉強会を通じて、創業者同士が個人的に親しくしていた縁からブックオフに似せたハードオフを設立。そしてお互いのフランチャイズに加盟するなどしていた友好企業でした。

しかし、2015年にブックオフ独自で家電製品のリユース業を展開するため(エコ市場ですね)一部エリアフランチャイズ加盟契約が解約されて、ブックオフとハードオフは仲は良いけどライバル企業となったのです。

 

そんなわけでいつもお世話になっているのにその事実を知らなかったおよです。というか看板だけ見たら字体も一緒だから同じ会社だって思っても不思議じゃ無いですよね、文字上の猫の足跡みたいな3つの点も一緒だし笑

 

と、いうわけで本日の記事はタイトル通り不用品をハードオフで売ってみようと思いました。事の経緯としては、台所の掃除をしていたら未開封品のモノが出てきまして、最初捨てようとしたのですがそう言えばハードオフって買うことはあっても売ったことが無いなぁと気付いたのです。

わたしはモノを買う事はあっても売ることってほとんど無いので良い機会ができたなぁと考えたのは、これらが台所から現れたからだったりします。

 

 

 

 

トミカ(グミと)パンケーキ工場

ミスタードーナツのおまけのカップ(おさむカップ)

 

と、いうなんとも言えないモノがうちの台所にあったんですよね。わたしは買った覚えはないので、おそらく誰からかの貰い物だとは思うのだけど、正直これらがいつからあるのかわからない笑

で、これら。使っていたら捨てようと思ったんですが、封を切った様子がない…つまり箱は傷んでいるけど未使用品なんだろうなぁと考えて、それならば売ってみようと思ったんです。とは言ってもどこに需要があるのかもよくわからない代物だし、未開封と言えど箱は痛みまくりだったのでどうせ売れても10円とかほとんど値段がつかないだろうと予想していました。普通に処分代無料で引取と言われてもおかしくない代物ですしね見た目的に…

 

で、ハードオフを訪問。うちの近くのハードオフは写真の通りフィギュアなどの趣味のものが売っているホビーオフと古着や日用品を扱っているオフハウスが一緒になっているのですが、入り口でこれを売りたいと尋ねたらオフハウスで受付とのことでした。

 

それで受付をして査定をしてもらったら…皆さま、これらがいくらになったと思いますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通に高額買取じゃね!

 

捨てようと思ったものが普通に買取してもらえました…すごいなぁ売れるって事は需要があるんだろうけど、買い取ってもらえるもんですな…

って事で不用品ならどんなものでもとりあえず持っていって査定したほうがいいと気付いたおよでした。ほんと、人が欲しいものってよくわかりませんからねぇ…

 

ちなみに余談なのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

査定を待っている間ハードオフでiPad用のスマートキーボードが安く売られていたのに気付いてしまい購入しました笑

 

Bluetoothキーボードは持っていたけどちょこちょこ接続が切れるから使い勝手が悪かったんですがこれなら物理的につながっているから切れる心配がありませんな。そしてお値段6600円税込はかなりAppleの純正品としてはお安いですよね笑。そんな訳で今日の記事はスマートキーボードで書いてみました。変換にすっごいクセがあって慣れていないと大変ですねこれ笑

 

 

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