山菜は春の味

山菜とかずくん

 

別に夏でも秋でも冬でもやろうと思えば野草を摘んで食べることができるけど山菜は新芽をいただくことが多いのでやっぱり春の印象が強い。そんなわけで去年の上記の記事の続きになります。

 

ー第四章 モンバーバラにも山菜はあるのかしらー

 

本来であれば去年の秋頃にアカミズという山菜のムカゴと呼ばれる実のような山菜を取りに行く予定だったのだが、台風の影響でいつもの採取場が土砂崩れを起こしてしまい危うく断念。というか山菜採り大好きの近所のかずくんが危ないから行かないほうがいいよーって言ってくれたわけです。

そんな状況の中辛うじてかずくんが取ってきたアカミズのムカゴを食しましたが、これがなかなか面白い。さっと湯がいて口に含むとシャクッとした歯ごたえの後にぬちゃっとした粘膜がくるんですよ。シャクネチャってまーなかなかない食感なので楽しめました。味はアカミズの茎と同じくほとんど無いのであくまで触感を楽しむ食べ物ですな。今年はムカゴを取りに行ければいいなぁ…

 

そんなわけで月日は経って冬が終わり春がやってきたわけです。相変わらず朝の4時には起きて仕事前に山に入って仕事が終わったら軽く山に入ってからおうちに帰ってくるかずくんにおよさんそろそろ山に行かないと誘われたわけです。

入場制限でさらに混み混みになりそうなスーパーと人より野生動物に会う確率が高そうな山の中と果たしてどちらがリスクなのかわたしには解りかねますが、

 

 

かずくんの仕事終わりにその辺の山に入ってきました。うちも田舎ですからね、車で20分も走れば手頃な山があります。がずくんは朝は山菜の目星を付けに行って夜刈り取るんですよね。山菜って摘んじゃうとすぐ萎萎になるからなぁ。そんなわけで本日のターゲットは、

 

 

コシアブラ。コシアブラはウコギ科ウコギ属の落葉高木。全国に広く分布し、冷温帯林に生育する。同じウコギ科のタラノキ(タラの芽)やウド同様、山や丘、林道脇など、開削・伐採された日当たりのよい明るい斜面に多い。 摘んだ時に発せられる独特の匂いが同じウコギ科のヤドリフカノキ(ホンコンカポック、カポック)に似ているので、そっちの新芽も食べられるのかなぁ…

新芽が芽吹いてきた所を枝ごとカットして水につけておけば3~4回新芽が出てくるくらい生命力の強い木ですが今日はもう結構新芽がのびてるので枝を落とさないで新芽だけをカットしていきます。

かずくんお手製の長い支柱の先に鎌をくくりつけたお手製道具で枝を手繰り寄せてポコポコ取っていく。鎌は切れないようにテープングしてありましたな。

 

そんな感じでポコポココシアブラを摘んで帰宅。いっぱい取れたのでいつもは天ぷらで食すところですが今日はもう一品試しに作ってみる事に。

もうちょっと早い時期が旬の山菜ふきのとうは少し山菜らしい苦味が特徴だったりしますが、コシアブラも若干苦味があるんですよね。それで思いついたのが、ばっけ味噌(ふき味噌)。ばっけは東北地方の方言でふきの事を言います。これをコシアブラで作ってみたらどうかなーと思ってやってみました。ばっけ味噌は下処理したふきのとうをみじん切りにして油で炒めて、味噌酒みりん砂糖で味付けしたものなのでそれに習ってコシアブラ味噌を作ってみる。

 

 

 

コシアブラ味噌

・材料
コシアブラ…沢山
味噌…適量
酒…適量
砂糖…まぁまぁ
油…植物油をそれなりに
みりん…お好み(わたし入れてないです)

・調理
①コシアブラを細かく切り、調味料を合わせて混ぜておく
②フライパンに植物油を引いてコシアブラを炒める
③コシアブラがしんなりしたら合わせ調味料をかけて火が通ったら出来上がり

 

 

ふきのとうよりコシアブラの方が若干水っぽいからか少しウエットな出来…少し水分が飛ぶかなぁと一日置いてみることに。一日置いたらそこそこまとまった気がしたので、

 

 

 

白米の上にどさっと載せてかっこんでみる。

 

なにこれ美味しい笑

 

コシアブラの軽い苦味が甘めの味噌と相まってご飯が進む進む笑。ばっけもいいけどコシアブラもいいじゃないか。だけども水分大目で普通に作るとべしゃってなってしまうから、刻んで炒める前に素揚げしてからのが水分が飛んでまとまってできるかもしれませんな。

そんなわけでコシアブラが大量にあるけど天ぷらはもう飽きたなーって人はコシアブラ味噌を作るのがいいですよ、うちも大量になったら味噌にしていただこうと思います笑

 

 

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