はじめての決算

弊社の創業月は3月ですが株式会社として稼働しだしたのが8月からなので、7月が決算月でした。創立時に確定申告の方法を白色と青色で選べるのですが、まぁ初年度はそんな強烈に売上を上げそうもないし個人事業主(保険屋だったころ)の時は白色で申告していたのでなんとなく白色申告で報告していました。

白と青のなにが違うって青は最初から控除される金額があるのと9年間赤字が持ち越せるというのが最大のメリットでその代わり結構きっちりかっちり帳簿をつけなければならず青色の場合は決算の処理を税理士さんに頼んだりするのが一般的ですね。一方白色申告の場合控除されるものないし赤字を持ち越したりはできませんが青色よりはある程度申告が簡素…な、はずだったんですけど…この記事は会計知識0でしかも自力で法人の決算に挑もうと思うとどうなるのかって記事です笑

 

と、いうわけで7月の決算が終わり法人税の確定申告は決算月から2ヶ月以内、弊社ですと9月いっぱいまでには行わなければならず、ところで決算って一体何すればいいんだろうと調べだしたのが8月の中頃。わからないものをわからずになあなあにしてはいけませんな。そして重い腰を上げてネットを使って調べるもはっきりいってよくわからぬ笑

と、言うのも個人事業主じゃないんだから法人はやっぱり一般的には税理士さんに頼むのが普通ですよ~みたいな記事ばっかり出てくるわけです。それはよく解っているけど、うちのようなそんなに派手に売上もないんだからなんとかそこにコストをかけたくない人はどうしたらいいのかとさらに調べるととりあえず決算なんだから決算書を作ればいいと渡りに船情報がどこかに書いてありました。

決算は簡単に言うと会社の売上-経費=利益を帳簿に出して、どのくらい利益が出たのかまたは損益が出たのかを計算することですので、とりあえず請求書と領収書を引っ張り出してこつこつ打ち込んでいくことに。とはいっても売上と経費はある程度まとめていたのでそんな大変ではなかったです。で、後で気づいたのですが決算書を作るくらいだったら別にエクセルでも十分…いや、手書きでも行けそうです。月別に収入と支出をまとめればいいだけですので。でも勘定項目(消耗品費とか通信費とか)がよくわからなかったので決算書が作れるクラウドのソフトを使ってみることに。検索して比較的安価なfreeeというソフトを使いました。

一年分の売上と経費を打ち込んだらあれよあれよと決算書(貸借対照表とかバランスシートとかB/Sとかとも言われる)ができました。弊社の場合特に減価償却するものもありませんでしたのでわりとここまでは順調でした。で、当期純利益の数字は出たのですが、

 

ここから何をするのかわからん笑

 

7月が決算月でしたが、8月の中頃になると国税、県民税、市民税の3ヶ所から分厚い封筒が送られてきてました。中を見るもわたしはこんなに日本語がわからなかったのかと思うくらい意味がわからぬ…ご丁寧に申告書の書き方というのが同封されていましたがそれも見ても…正直なんにもわかんない笑

と、言うわけで同じように悩んでいるあなたへワンポイントアドバイスを送るとすれば、

 

 

決算書ができたら税務署へGO!!笑

 

国税を支払うために事業年度分の法人税確定申告書・課税事業年度分の地方法人税確定申告書、事業年度分の適用額明細書、法人事業概況説明書、ほか別表で色々まとめたりするのですが、これ、知識なしではまず書けないです。とはいっても、わたしも伊丹十三監督の映画マルサの女を見て育っていたので税務署さんってちょっとなにかおっかないんじゃないのとか思っていましたがそんなおっかないこともなくかなり親切丁寧に書き方を教えていただきました。あ、わたしは勢い余ってノーアポイントで突撃してしまったのですが、本来は電話予約するといいみたいです笑

 

それで、税務署職員さんのアシストのおかげで無事書類もできてそのまま法人税納めることができました。というわけで次は県民税を納めるところに移動。同じように事業年度分又は連結事業年度分の道府県民税の確定申告書を記入する。法人税の確定申告書と決算書があればここはそんなに難しくない…けど、きちんと職員さんに全部聞いて書きました

で、知らなかったのが均等割額と言って赤字だろうがなんだろうが必ずかかる税金が道府県民税にはあるようでその額22000円~職員さんに結構かかるんですねえなんて言ったら、

 

市民税は均等割額5万円からですよ

 

なんて教えてもらえる。…決算はどんなに赤字が出ようと最低でも8万はかかるよ、と、どこかに書いてあったけどこういうことか。なるほど…

そんなこんなで道府県民税を納めたので次に市民税を納めに仙台市役所へ。道府県民税のときと似ている書類の事業年度分又は連結事業年度分の市民税の確定申告書を書く。もちろん職員さんに全部聞きながらです。国税の法人税を乗り越えてしまえば残りはわかりやすい…の、ですがこれ1箇所で全部納めることはできないんですかねぇ、できないんでしょうねぇ…

と、いうわけで決算も無事に終わり法人税もちゃんと支払ってきました。同じように初めての決算で、じりきでやろうとして悩んでる人、あとは来年の自分へ向けて法人の確定申告の方法をまとめると、

 

 

・まずは決算書を作る

 

・決算書ができたら最寄りの国税局さんに電話予約して書類の書き方をお聞きする

 

・書類ができたらそのまま道府県民税と市民税も払いに行く

 

・赤字でも8万円は持っていく笑

 

いや、弊社はちゃんと僅かではありますが黒字でしたけどね。そして、いちばん大事なのは、

 

 

きちんと儲かったら決算とか確定申告は自力でなんとかしようとせずに税理士さんにお願いする笑

 

これはホント大事ですね笑。餅は餅屋ですよやっぱり笑

そんなわけで来年はちゃんと税理士さんにお願いできるくらい稼げればいいなぁと思ったおよでした笑。すごい頭悩ませるしわからなくて不安ばっかりですから、こういう作業って。

 

 

 

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