スペースが有るなら取っておきたいモノ

本日、ふらふらっとハードオフ併設のホビーオフ(TVゲーム以外のおもちゃを取り扱っているリサイクルショップ)を覗いていて発見し思わず即買いしたのがこちら。

 

 

ジバニャン!

妖怪ウォッチ シールコレクションという妖怪ウォッチのシールで、わたしはそんなに詳しくはないので第何段か解らないのですが、これがポーンと売っていたのです。横から覗くとノーマルシールの他に結構キラシールが入っているっぽいので購入。で、開封してみると…

 

 

 

コマさん!!

 

わたしは当然世代ではないので妖怪ウォッチは詳しくないので他のキャラはあんまり知らないけれど、コマさんと影オロチくらいは存じております笑。で、このシールこれだけ入っていて、しかも角も潰れていない美品でなんと…

 

 

 

220円

 

だったわけです。いやはや今ってもう完全に妖怪ウォッチのブームが去って色んなグッズが底値で取引されているんですよね。一昔前は妖怪ウォッチDX妖怪ウォッチなんておもちゃが全国的に品薄で全然手に入らなくてわたしもお客さんに頼まれて探したりしたんだけどなぁ…

そんなわけで最近はみんな飽きて捨て値で売った妖怪ウォッチグッズが底値で売られているんですけど、こういった社会現象になるくらいまで流行ったものって置いておけるスペースがあるなら絶対に取っておいたほうがいいんですよ。理由は単純明快、そのうち値上がりするから。

どんなものでも、子供の頃遊んだ思い出があるものならそれで遊んだ子供たちが中学~大学生の頃に底値になって、おっさんおばさんになる頃には結構いい値段になるんですよね。ゲームに限らずおもちゃはだいたいそういう傾向があります。キン消し、ビックリマンシールやカードダス等の社会現象になるくらいのメジャーなものだけではなく、マニアックなアニメのプラモデルとかもその流れですからね。

妖怪ウォッチも日本から世界に発信されているしゲームはアメリカでかなり売れてたからもう20年もすればかなりコレクション性の高いものになると予想しています。そんなわけで妖怪ウォッチの妖怪メダルや関連グッズ、特に手元に起きやすいカードやシールなんてものはスペースが有るなら取っておいたほうがいいですし、お店で投げ売りされていたらとりあえず買っておくべきと考えています。

ほんと不思議なもんで、リバイバルブームでビックリマンシールあたりは復刻されていてもやっぱり当時物は高値のままなんですよね。と、言うわけでこどものおもちゃが邪魔だなぁ捨てるか売るかなぁって思っている方、ビックリマンシールの値段を調べてから行動に移してみてください笑

 

 

 

追伸・今日は妖怪ウォッチのシールと同じ値段でまた初期版のテトリスを見つけてしまいました笑。通算3つ目の初期版テトリスです。意外と探すと結構あるので欲しい人は下記の記事に見分け方も書いているので探してみてください。

GB版テトリスの秘密

 

将棋最強Ⅱはスーパーファミコン後期である1996年に発売された将棋ゲーム。セガサターン、プレイステーション発売後のスーパーファミコンソフトは出回っている数が少なめで、特に囲碁・将棋ものは出荷本数が少なめなのである日突然ぱったりと市場から消えてしまうかもしれません…

ファミコン後期に発売された囲碁名鑑囲碁指南’94とか半端ない価格で売られていますからね、こちらも欲しい人、スーパーファミコンをコンプリートしたいなんて人はお早めに購入しておくべきだと思われます。わたしは売ってたからなんとなく買ってしまっただけだけど笑

と、言うわけでスペースが有るなら買ってでも取っておきたいもののご紹介でした笑

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