最近のバンド名が文化祭みたいな件

当サイトでも何度か取り上げた事があるのですが、NY timesに記事によるとSeth Stephens-Davidowitz氏による音楽の好みに関する研究が行われその結果、男性は14歳の時にリリースされた音楽が、女性は男性より少しだけ早く13歳の時にリリースされた音楽がその後の音楽の好みに大きな影響を与え、その後人々は33歳頃に新しい音楽を聴くことがなくなるという研究結果が出たという話。

 

14歳のベクトル

その詳しい内容はこちらのリンク先から見ていただければと思います。それでこの33歳新しい音楽を聴かなくなる説に抗うかのようにわたしは現代音楽というか流行りの音楽を聴いていたりします。わたしの青春の頃は歌謡曲、アイドル等のJ-pop、ロックバンドやビジュアル系バンド、その後ラップが流行ったりしました。それから20数年経った現在もオリコン等のランキングを見ているとジャニーズやなんとか坂、韓国のなんとかと言ったいわゆる「アイドル」の売上が相変わらず強いのですが、バンド系の音楽って今は昔ほどランキングに入ってこないんですよね。

ランキングに入ってこないと普通に生活していてあまり現在のバンド音楽って聴く機会がないんですよ。どうしても人気順で音楽をメディアでは取り扱いますからね。たまに深夜にテレビを付けていると今のバンドの曲が流れたりするけど、基本夜は寝ているからなぁ。さすがにYOASOBIの夜に駆けるくらい有名だと結構耳にしていますけどね。

と、言うわけで新しい音楽も聴こうという姿勢を取っているものの、世の中に流れていないので触れる機会が無いなぁという状況を踏まえて今日のお話。唐突な話になるけど、コンビニって外に向かってアーティストのライブ情報なんかが書かれたポスターが貼り出されているじゃないですか。

最近20年続く宮城のロックフェス、アラバキロックフェスティバルが例の流行り病の影響で中止になっていたけど他の地域のロックフェス情報がとあるコンビニに貼ってありまして、アラバキは無かったけど他の地域はやるんだ、ふーん。なんて思いながらそのポスターをまじまじと見ていて、ん?って思ったのが…

 

 

 

超能力戦士ドリアン???

 

いやそりゃね、ちょっと前にはもうゲスの極み乙女とか神聖かまってちゃんとかちょっと狙ったんかいな?ってバンド名の人達がいたにはいたけど、超能力戦士ドリアンとはなんぞや…と、思いながら調べてみて、その関連をたどっていくと…

 

最近のバンド名って

文化祭のノリなの!?

 

ってのがやたら多いんですよね。と、言うわけで本日はそんな今どきの文化祭みたいなバンド名を特集したいと思います。売れてる順とかファンが多い順とかじゃなくて、ただ単にわたしが目についた順でご紹介していますので予めご了承下さい笑

 

超能力戦士ドリアン

超能力戦士ドリアンは、日本のロックバンド。キャッチコピーは「歌って踊って笑顔で帰ろう。抱腹絶倒3ピースバンド!」動画は一番人気の「いきものがかりと同じ編成」という曲らしい。なんだろう、全体的にすごいシュールですね…曲というかなんというかネタと言うかなんとも判断に困る感じというか…

メンバー
Vo.おーちくん
Gt/Vo.やっさん
Gt.けつぷり

※ボーカル:Vo コーラス:Cho ギター:Gt ベース:Ba ドラム:Dr キーボード:Key

 

ヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん(通称ヤバT)は2013年に大阪芸術大学のサークル仲間で結成された大阪を拠点に活動する男女ツインボーカル3ピースバンドという珍しい編成バンド。公式サイトには「そこまでヤバくない。バンド」とわざわざ書いてあるという。動画は映画ニセコイの主題歌にもなっている「かわE」という曲。全体的に軽快なポップ・ロックって感じの曲ですね。バンド名ほど本当にやばくないし聴きやすいですね笑

メンバー
Gt/Vo.こやま たくや
Ba/Vo.しばた ありぼぼ
Dr/Cho.もり もりもと

 

変態紳士クラブ

変態紳士クラブは大阪府出身のジャンルレス・ユニット。TAKA名義で出場した「高校生ラップ選手権」で注目を浴びたヒップホップMCのWillyWonkaとレゲエ・シーンで活躍するDJのVIGORMANという1997年生まれの二人が、プロデューサーのGeGを介して結成。変態紳士クラブという独特なユニット名の由来は「自分たちらしさがあり2度見される名前」と考え、さらに「変態紳士クラブ」と言いながら乾杯している友人がいたことからノリで命名されたそうです。

ぶっ飛んだユニット名とは裏腹に音楽は至って真面目で優しい感じのラップ。ジャンルレスユニットとなっているけど本人たちは自らJ-popと謳っています。たしかに曲を聴く限りそれが一番しっくり来ますな。

メンバー
ラッパー.WILYWNKA(ウィリーウォンカ)
DJ.VIGORMAN(ビガーマン)
プロデューサー.GeG(ジージ)

 

水中、それは苦しい

水中、それは苦しいはアコースティックギター、ヴァイオリン、ドラムという珍しい編成のスリーピースバンド。ヴァイオリンの音色と共にアコースティックギターを掻き鳴らしながらほとんど意味のない歌詞を熱唱するスタイルで、とても個性的なバンド。あの銀杏BOYZのレーベル初恋妄℃学園より顔にやさしくをリリースしているのも面白いですね。その個性からか色んな著名人、みうらじゅんやリリー・フランキー等々からも人気があったりします。

前身のシネシネ団からカウントすると結成35年以上経っている老舗バンドだけど結成時のオリジナルメンバーはもういないそうですね。

メンバー
Gr/Vo.ジョニー大蔵大臣
ヴァイオリン.セクシーパスタ林三
Dr.アナーキー吉田(will be アナーキーA)

 

パソコン音楽クラブ

パソコン音楽クラブは、2015年に結成した、らくたむ、柴田、西山、塚越、まほちゃん、ヴァージニア州からなる日本のDTMユニット。テーマは「DTMの新時代が到来する!」。DTMとはDesk Top Music(デスクトップミュージック)の略で、パソコンを使用して音楽を作成編集する事の総称を言います。現在は主に柴田と西山を中心に活動しているそうで。

パソコンで作っている音楽はテクノっぽい感じですね。さらにパソコン音楽クラブの面白いところはホームページ。下記に貼っておくので事前情報を頭に入れないで覗きに行ってみて下さい。わたしは1990年代を思い出しました笑

http://pasoconongaku.web.fc2.com/Index.html

メンバー(部員)
リーダー.らくたむ
柴田
西山
塚越
マネージャー.まほちゃん
ヴァージニア州

 

神はサイコロを振らない

男性ボーカルのハイトーンボイスが今どきっぽい神はサイコロを振らないは4人組ロックバンドで、バンド名の由来はバンド名の由来は現代物理学の父、アルベルト・アインシュタインの言葉から。

動画の夜永唄(よながうた)は発売から長らくチャート圏外だったが、2020年に入ってTikTokを中心に話題となりスマッシュヒットとなった今どきらしい売れ方をした曲だったりします。

メンバー
Vo.柳田周作
Gt.吉田喜一
Ba/Key.桐木岳貢
Dr.黒川亮介

 

と、言うわけで最近のなんとなく目立って文化祭みたいな名前のバンド(ユニット)をピックアップしてみました。この中で一番バンド名と(いい意味で)リンクしていないのは変態紳士クラブですかね。どう考えてもSM愛好会みたいな名前なのに音楽は至って真面目なギャップがいい感じですね・逆に一番違和感を(いい意味で)感じなかったのは水中、それは苦しいですな。見た目も不思議だけど音楽も不思議、歌詞もなんかよく判らんけど気がついたら聴き入ってしまいますね笑

そんなわけで調べていないだけで世の中には色んなバンドがまだまだ頑張っているんだなぁと思ったおよでした。今時音がつ活動をしている人はYouTubeに公式アカウントをほぼ持っているので聴きやすさで言ったら昔より遥かに聴きやすいですよね。CD屋で試し聴きとかしなくていいもんなぁ、便利な世の中になりましたねぇ…

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