TOFUの話

豆腐は大豆の搾り汁(豆乳)を凝固剤(にがり)によって固めた加工食品。 東アジアと東南アジアの広範な地域で古くから食されている大豆加工食品であり、とりわけ中国本土、日本、朝鮮半島、台湾、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア辺りでは日常的に食されていて、豆腐にする加工法やその調理法は各国ごとに異なります。

日本への伝来は奈良時代(710~784年)に、中国に渡った遣唐使の僧侶等によって伝えられたとされていますが、明確な記録はありません。豆腐が記録として登場したのは、寿永2年(1183年)、奈良春日大社の神主の日記に、お供物として「春近唐符一種」の記載があり、この「唐符」が最初の記録といわれています。いずれにしてもわが国で豆腐が造られたのは、奈良・平安時代からと言うことが解ります。

現代日本でも豆腐は非常に一般的な食品であり、そのまま醤油などの調味料をかけて食べられるほか、様々な料理に用いられています。冷奴や湯豆腐、味噌田楽等の様に主要食材になる他、汁物や鍋料理の具材、料理のベースになる食材として使われるなど用途は多岐に渡ります。

そんな豆腐の製法の特徴はまず水につけて柔らかくした大豆を水と共に摩砕(細かく砕きすり潰す事)し煮出します。水とともに摩砕した大豆を呉(ご)と言います(加熱する前の呉を生呉、加熱した後の呉を煮呉という)。呉を搾って得られる液体が豆乳ですが、豆乳を作る際、あらかじめ加熱して煮呉をこす製法を「煮搾り」、生呉のままこす製法を「生搾り」という(この場合にはこした後に煮詰めることになります)。搾った後のかすはおからと呼ばれ、おからはおからで色々な料理に使われ食べられています。

この豆乳がまだ熱いうちに凝固剤(にがり)を加えると豆乳はプリン状に固まります。これを切り分けて水にさらしたものが絹ごし豆腐になります。また、固まった豆乳を崩しながら内側に布を敷いた穴開きの型容器に容れ水分を抜くと木綿豆腐となります。さらに、豆乳を一旦冷やして凝固剤(にがり)と一緒にプラスチック容器に流し込んでから加熱して固めると充填豆腐となります。

充填豆腐って聞き馴染みが無い豆腐だと思いますがつまり「すき間なく詰められた豆腐」の事を言います。充填豆腐の名前ではスーパー等で販売されていませんが、3個パック等で売られているミニサイズの豆腐の事と言えば解るんじゃないでしょうか。

 

 

うちにあった充填豆腐。使い勝手が良いのでよく買います。

 

水にさらさず直接容器にすくい上げたものは寄せ豆腐やおぼろ豆腐と言います。ほぼ同様の沖縄の伝統食品としてゆし豆腐という豆腐もあります。

かた豆腐(固/硬豆腐)五箇山豆腐など非常に硬い豆腐もあり、これは濃度の高い豆乳を使用したり多めに凝固剤を使用したり、重石で脱水する事によって硬さを出しているのです。豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた高野豆腐、凍み豆腐という保存食品もあります。高野豆腐は東北地方ではお正月のお雑煮に入れて食します。

 

・以上、参考文献/wikipediaの豆腐記事/全豆連公式サイト

 

と、言うわけで豆腐について調べてみたら思ったより種類がありましたね。普段豆腐で意識しているのは絹か木綿かくらいでした。充填豆腐なんて名前を知らずにかなりの頻度で食べていましたわ笑

で、なんで本日そんな豆腐のお勉強をしようかと思ったというと、コンビニでこんな商品を見かけたからなんですよ。

 

 

 

 

TOFU BAR??

 

サラダチキンとかある棚の辺りにあったし「HIGH PROTEIN」と書かれていたので筋トレやダイエット向けの商品何でしょうけど、なんで豆腐なのだろうか…パッケージ越しに指で押してみると結構な弾力を感じます。って事でさっそく食してみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

あー…

 

 

食感が木綿豆腐と高野豆腐の中間あたり。どちゃっとしていて面白い食感です。わたしは食べたことがないけどおそらく北陸名物のかた豆腐がこんな感じなんでしょうね。チーズでこんな食感のやつがあったよなぁ…豆腐の味がとても濃厚に感じられます。そしてコレはほのかに和風の味が付いていますね。

こういう食感で豆腐を食べるならわたしは和風の味付けよりはオリーブオイルベースのドレッシングとトマトをあえて食べたら美味しそうなだなぁと思いました。まぁきっと高タンパク低カロリーでサラダチキンの代わりになるもの、今どきのヴィーガンとかベジタリアン向きの商品なのかなと思いつつ後ろを見たら原材料に思いっきりカツオエキスと書かれていました。うーんじゃあ別にわたしはサラダチキンでいいかな…

 

で、ここからが本題となのですが、このTOFU BARのTOFUという文字を見てふと思い出したんです。そう言えばTOFUというゆるキャラがいたよなぁと。「ゆるキャラ」という名称は漫画家でエッセイストのみうらじゅんさんが考案し、2004年11月26日にはゆるキャラという言葉が扶桑社とみうらじゅんさんによって商標登録されたのですが、TOFUはそのゆるキャラという言葉ができる前の、2001年のキャラなので正確にはゆるキャラではないのですがね。

で、そのTOFUは一般的な認知度ってあまりないのはそれがパチスロのキャラだったからなんですよね。ネットというパチスロメーカーから2001年にリリースされています。2001年というと調度パチンコホールが鉄火場な感じ、で客と台が札束(1000円札)で殴り合っていた殺伐とした頃でして、一撃帝王みたいな感じで射幸心を煽るような台がバリバリ稼働していた中で、突如ホールに設置されたゆるキャラ台がTOFUだったのです。キャッチコピーは確か超脱力系パチスロでした笑

で、カリカリのバリバリに30万勝ったとか20万負けたとかこんな荒くお金が増えるか減るかで一喜一憂していた頃なのに、このTOFUは見た目通りなんかまったりだったんですよね。出玉の勢いでパチスロメーカー各社が競っていた頃に唐突に出てきたもんだからすごい記憶に残っています。まぁ、ゲーム性はちょっとアレでしたけど…

そんなTOFUをTOFU BARを見て思い出したから、あれってどんな感じだったっけなぁと思って検索してみたんですよ。そしたら…

 

 

 

 

画像は公式からお借りしました。

 

なんとまぁ公式サイトがまだありまして笑

 

パチンコ・パチスロってサイクルが速くて20年前の台ですと公式サイトでもさらっとしか情報が残ってなかったりするのですがTOFUはおそらく当時のままその姿が残っていました。ちょっと感動笑。ちなみにTOFUじゃなくてTO-FUでしたね笑

で、公式サイトの情報を見ているとこのTO-FUというキャラクターはデビルロボッツというクリエイター集団が生み出したものみたいですね。ああ、そう言えば当時そういうクリエイターを使ったパチスロは珍しかったよなぁと思いつつそのデビルロボッツを調べてみたら…

 

 

 

 

 

まだ

生きてるんか

TO-FU!!

 

デビルロボッツというクリエイター集団は有限会社デビルロボッツとして、TO-FUはトーフ親子としてまだ現存しているみたいですね…中野ブロードウェイ内にあるROBOTROBOTというお店でこのトーフ親子のグッズが買えるのか…今度東京に行ったら買いに行こう。

 

と、言うわけでゆるキャラという言葉が生まれる前のゆるキャラTO-FUのお話でした。TOFU BARが無かったら思い出すこともなかっただろうなぁ。それにしてもこのトーフ親子、2001年のTO-FUの頃から殆ど変わってないと思うのですがデザインが全然色あせていないですよね。古臭さを全く感じない。歴史もあるしもっと世間的に認知されていてもいいような気がするけどなぁ…うちがもっと大きくなったらおだづくんともっこちゃんとコラボしてもらえるよう交渉してみます笑

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