ビックリマンシール欲しさに幸楽苑で泣きを見る
2023年も挑戦してきました。シール比較もやっぱりありますのでチェックしてみて下さい。
2022年もこのキャンペーンに挑戦してきました。シールの比較もありますのでこちらの記事も是非チェックして下さい。
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昔からよく「およとご飯に行くと太る」って言われるんです。これはまぁわたしがアホみたいに食べるからでもあるんだけど、わたしとご飯に行くともれなくデザートの類は全部スルーパスしちゃうんですよね連れの人に。
いつの頃からか、わたしは甘いものをほぼ食べなくなりました。恐らくお酒で糖分を十分に摂取しているからと思われますが、アイスやケーキ、甘いお菓子といったものはほとんど食さないのです。食べる時は例えばお客さんの家で唐突に甘いものを出して頂き、食べなきゃちょっと空気悪くなるかなって時くらい。食べたら食べたで具合が悪くなる…みたいな事は無いのですがとにかく「食べたくならない」んですよ。
食べたくならない物を食べた所でいい気分にはならないのでそれならば美味しく食べてもらった方がデザート的にもいいだろう、ってことで甘いものは隣の人に極力譲るので太ってしまうと言われるんでしょうね…
さて、そんな前置きを踏まえまして、本日ネット記事を何気なく眺めていたら「幸楽苑でチョコレートらーめんを食べるとビックリマンシールがもらえる!」なんて記事を発見しました。おお、ビックリマンシールか…
ビックリマンは、1977年から発売されているロッテのチョコレート菓子。おまけとしてシールが封入されており特に初代の「悪魔VS天使」シリーズは1980年代から1990年代初頭にかけて大ブームを起こし、アニメやゲームなど様々な関連商品を生み出しメディアミックスとして大成功を収めました。わたしは1980年生まれなのでモロにこのビックリマンブームに乗って育った世代なのです。
で、幸楽苑でチョコレートラーメンを食べると何のシールが貰えるのかまじまじと記事を読んだらなんとヘッドロココがもらえるとか書いてあるじゃないですか!ヘッドロココは悪魔vs天使シール第9弾のいわゆる「ヘッド」キャラクター。ビックリマン人気が大爆発したのは第1弾の頃からではなくこの辺りの弾からなんですよね。
ビックリマンの主役って聖フェニックスという男性か女性かよくわからない感じの今時で言う所のジェンダーフリーなキャラ(アニメ版の主役はヤマト王子という聖フェニックスの部下みたいな立場の子)で、その聖フェニックスが悪魔から襲撃を受け続ける天聖界のヘッド「スーパーゼウス」の命により新天地「次界」を探す旅に出ることになるというお話なのですが、物語の途中で聖フェニックスがパワーアップしてヘッドロココになるんですよ。
そうすると一気に格好良くなるんですよ!赤い髪で顔がよくわからない感じもまたかっこいい!なんかこう、聖フェニックスの頃はいかにも神様の使者って感じのビジュアルだったのがよくある子供の心をくすぐるような鎧の金属がガチャガチャしそうなゴテゴテっとした感じにヘッドロココは進化しちゃいます。そんなヘッドロココを子供の頃のわたしも当然の様に大好きだった訳でして…で、この記事を読んで気がついたら、

朝から
幸楽苑に
行って
いました笑
うちの近所の幸楽苑は朝8時からオープンしているので思い立ったらすぐ行けるのがとても便利なんですよね。だってねぇ大好きなヘッドロココだもの、そりゃ幸楽苑に凸してしまいます。ちなみに1月28日からのキャンペーンだったのでこの同時に2杯注文すると貰えるピンクゼウスはもう無いとのことでして。あれば貰いますがぶっちゃけスーパーゼウスは第1弾のシールだからわたしは世代じゃないのでそんな欲しいと思わないのです。わたしのお兄さん世代ならぶっ刺さるでしょうが…
わたしはコレクターの気質はありますが、例えばビックリマンだったら全部のシールを集めてコンプリートしてやろう!とはならないんですよ。自分の欲しいシールだけあればいい。これが興味のある「新ビックリマン」のピア・マルコ、ベリー・オズ、ディオ・コッキーの3人組やヘッドロココのお使いでアニメ主役のヤマト王子とか十字架天使とか七色に光るプリズムのブラックゼウスだったらもっとすごい頑張ってシール狙いをしたでしょうけど…ということでホワイトチョコレートらーめんを注文。リスクを最小に押さえるために半麺で注文しました。量は全然問題ではないのですが味がどうしても受け付けなかった時に残すよりは良いですよねその方が…
大体甘いものが好きじゃないわたしがこの陽なあからさまに甘いラーメンを注文すること自体ものすごく勇気ないる訳です。ヘッドロココだけでも手に入ればもう十分。一方のチョコレートらーめんを頼むともらえる「スーパーデビル」は第3弾のヘッドで、これも実は世代じゃないからあんまりそそらないんですよねぇ…って思ってスルーの方向だったけど、待ち時間にwikiを眺めてて思い出したのですが、スーパーデビルの声優って青野武さんという方で、ザ・昭和の悪役声優って感じのいい声の人なんですよ。
有名所の役だとドラゴンボールのピッコロ大魔王とか、とにかくアラフォーの人が声を聞けばああこの人か!ってわかるすごい方なのです。あー青野さんかぁ…そういやアニメビックリマンでも若干間抜けだけどすごい活躍してたもんなぁスーパーデビル…ってことを思い出してしまった訳です。で、気づいた時タイミング良く店員さんが近くにいたので「ちなみに数量限定って書いてありますけど、スーパーデビルのシールは後どれくらいありますか?って聞いてしまったんですよね。そしたら、もうあと10枚無いくらいですとか言われてしまいまして。
幸楽苑さんはお客さんの回転が早いお店だからちょっと注文が偏ればシール10枚なんてあっという間に無くなりますよね。って事はチャンスは今しかないのか。そうか…
…

とりあえず、ホワイトチョコらーめんが到着。チョコはラーメンにトッピングされていない、別皿でやってくるんですね。で、さっそくチョコを入れないで食してみるとこれがそこまで悪くない感じなわけです。塩ラーメンベースにクリーミーな感じが追加されているといった味で。言われなければホワイトチョコとはわからないですね。ただし若干甘みはあるのでわたしはやはり苦手。食べられない事もないけど苦手。
他の部分、具材なんかは海苔が入らない点以外は普通の中華そばと変わらない感じですね。で、肝心の板チョコをパリッと少しかじってスープを飲んでみました。
無理でした;;
やっぱり甘いラーメンは無理無理無理無理。しかしながら、なんでこうわたしは甘いものを食べなくなったのか、そして苦手意識を持ったのかこのラーメンを食べていて思い出しちゃったんですよ。あ、そうだビックリマンチョコのせいだ!って。
わたしが子供の頃の昔話になるのですが、わたしの母方のじいさんって言うのが書道家かつ柔道家で真面目で堅物なのにめっちゃ豪快な人だったわけです。仕事もお固い職だったのに、よく部下を引き連れて財布の中身がカラになるまで酒を飲ませて帰ってきてばあちゃんが困っていたなんて話を聞いていまして。
豪快な上にとにかく酒好きでして、わたしが遊びに行くとかならず夜は宝焼酎レジェンドをかっくらって酔っ払っていましたね。わたしが酒好きなのはこの血からきているのかもしれません。
で、わたしは父方の方もですが母方の方でも初孫だったのでとにかく可愛がられたんですよ。そんなじいさんに小学生になったばっかりの頃、ビックリマンチョコがほしいなぁってお願いしたんです。
当時のビックリマンチョコって1つ30円だったのだけれども、当時同居していた父方のばあさんにビックリマンチョコ買って~ってお願いしてもせいぜい100円でお釣りが来る3つとか、そのくらいしか買ってもらえなかったんですよね。でも当時はバラ買いで数個買ってもらえるのが子供ながらに普通だと思っていましたので、その感覚で母方のじいさんにお願いしたんです。ビックリマンチョコ買ってーって。そしたら、次来るときまでに買っといてやるって言われたんです。
で、次母方のじいさんの家に遊びに行った時に、確かににビックリマンチョコは買ってあったんですよ。ただ…
3箱
ありました…当時のビックリマンチョコは30円が40個入りで1200円で消費税もまだ時代的に取られなかったのでそりゃ大人からしてみたら買えない金額でもないけれども、お金の問題じゃなくて、人気すぎて品薄で売ってなかったんですよ。なので、探してもなかなか売ってないし売っていてもお一人様○個までと個数制限をつけて販売してあった状態なのに一体どこからこのじいさんはビックリマンチョコを見つけてきたのか不思議でしょうがなかったんですよ。豪快な人だから当然ビックリマンチョコの買い方も豪快なんだな…と、この時思いました…
で、嬉々としてビックリマンチョコを開けてシールを取り出すのですが、当然チョコのおまけがシールなのでチョコがダダあまりするのです。当時もうこのチョコを捨てる子供がいるなんて社会問題になっていたし、わたしは米粒一粒残さず食えって言われて育ってきたのでこのチョコを捨てるなんて事は到底できなかった。なのでチョコ菓子は一旦じいさんの家にあった巨大な密閉できる缶の容器に入れられ保管されました。
30円のチョコ菓子なのでそれほど大きなものではなかったけど、それでも3枚も食べれば子供のお腹的には一杯になるチョコを母方のじいさん宅に遊びに行ったときは食べ続ける生活が始まったわけです。結構週末は遊びに行くことが多かったので、一月もするとじいさんばあさんのアシストもあり120枚の缶の容器に密閉されていたチョコ菓子も終わりが見えてきた、と思った頃になると…
またチョコ
買っておいたぞ~
とか言われてまたビックリマンチョコをじいさんがたっぷり箱買いしているわけです豪快だから笑。で、やっぱりわたしもアホだから妹と二人で全部開けちゃうわけですよビックリマンチョコを。そうすると缶の容器の中にまたビックリマンチョコが溜まっていくわけです。で、それを食べ続ける、で、無くなる頃にはまたじいさんが豪快にビックリマンチョコを箱買いしてくる…で、また全部開けて缶の容器にチョコを保存する…食べる…
こんなことを繰り返していたら、
わたしは
甘いものを
食べなくなった
んですね。同じ頃、「ラーメンばあ」というベビースターラーメンが棒状に固まったようなシール付きのお菓子が発売されてそっちばっかり食べるようになりましたね、しょっぱいから笑(らーめんばばあではなかった)。じいさんも孫が可愛いから買ってきてくれたんでしょうけど、やっぱりやりすぎるとダメですね何でも…
もう30年くらい昔のことなので、なんで甘いものを食べないのかなんてすっかり忘れていましたがこうやってビックリマンシール欲しさにいやいやチョコを食べていたらすっかり思い出しましたわ。ああそうだ、わたしはビックリマンで甘いものを食べなくなったんだって。

そんな事を考えながらなんとか完食。スープは…ごめんなさい勘弁して下さい…もうちょっと甘みがなければ普通にクリーミーな塩ラーメンって感じなんだろうけど、それじゃチョコって付く意味がないですから…まぁ結構苦手な甘々って感じの味でしたがなんとか攻略。と、言う訳で、

もう一杯
頼んで
やったわ!
だって青野さんだものスーパーデビル。やっぱり欲しいなって思ってしまったし残り10枚切ってるのでは次訪問する頃には無くなっているだろうってことでチャンスは逃さない。食べないで後悔するより食べて後悔したい。ちなみにやっぱり半麺で注文しました。幸楽苑は半麺で注文しても値引きはないけど、味が合わなくて残すよりは良いですよねそっちのほうがよっぽど…
で、このチョコレートらーめん、一口スープを飲んですっごい意外だったのがホワイトチョコらーめんより甘くないんですよ。おそらく幸楽苑の中華そばをベースにカカオパウダーとすりおろしショウガが入っているような感じだと思うのですが意外と食べれなくもないかなって感じです。ただ、やっぱり若干甘みはあるので苦手は苦手な味でした。
で、ホワイトチョコらーめんと同じく板チョコが付いてきたので少しかじってスープを飲んでみると、
無理でした;;
やっぱり無理無理無理無理。わたしにはチョコとラーメンをガッツリ合わせるなんて無理だよぉ!ってことでやっぱり別々に食しました。ちなみに具材はホワイトチョコらーめんと同じく海苔が無いだけで後は普通の中華そばと同じネギ、チャーシュー、メンマ、ナルトでした。

と、言うわけでチョコレートらーめんも食べきりました。味についてですがやっぱりわたしは甘いラーメンは苦手だと再確認したのと、どちらもわたしにとってはキワモノの類なので(悪い意味で)甲乙つけ難いから、ほしいシールの方を食せば良いんじゃないですかね。ちなみにわたしはシールが付いてこなければ絶対に食べないし激辛ラーメンはスープまで飲み干します。つまりわたしにとってはこのラーメンを食べるより激辛ラーメン食べるほうが楽です。
まぁでもこうやって話題になってみんなが食べたら幸楽苑さんの勝ちですからね。いやそれよりもおまけ付のチョコらーめんより去年無くなった辛子ニンニクをなんとか復活させてくださいよ幸楽苑さんは!

お一人様表記が寂しいレシート笑


でもまぁ貰ってきたシールの出来はとてもいいので満足ですし、こうやって昔の事も思い出したのでいい体験させていただきました。幸楽苑さん、来年はこのコラボはやめて下さい、シールの種類を増やすとかはもっとやめて下さい、多分また食べてしまいますので…と、言う訳で幸楽苑のチョコレートらーめんの紹介記事でした。甘いラーメンの好きな方はぜひ味見してみて下さい。
そんな幸楽苑とビックリマンの公式サイトはこちら(pdfファイルです)
なんでもフォローとリツイートをすればこのシールを貰えるかもしれないみたいですね。興味のある方は上のリンクからご覧くださいませ。
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