体毛の話

 

いい歳こいて電気シェーバーを持っていないおよです。そんなに体毛が濃くないので毛抜きがあればヒゲの手入れは事足りてしまうのです。ヒゲの濃い人からはよく「羨ましい」と言われますが若いころから歳を取ったら映画レオンに出てきたジャンレノのような感じになりたかったわたしの夢はどうも叶いそうにありません。小太りなところだけは真似できそうですが笑

まぁ、うちのじいちゃんも親父も毛は濃い方ではなかったので薄々そうはならないんじゃないかと思っていましたがやっぱり薄いまま大人になりまして。すね毛とか20歳くらいまで生えてなかったしね。なきゃないで別にいいんだけれども。

 

さて、このタイトルのお話。日本人は比較的体毛の濃い人が多い人種と言われていますが、わたしのようにあんまり生えない人もいます。この違いは何かというと、実は日本人のルーツが関わることなんですよね。

日本人は大まかに分けて2種類の人種概念があります。一つは「古モンゴロイド」と言い日本列島に初めてたどり着いたのはこの古モンゴロイドと言われています。古モンゴロイドの特徴として、低めの身長、両眼視できて視野が広い、彫の深い顔、二重まぶた、体毛が多い、湿った耳垢、波状の頭髪(天然パーマ)、等の特徴があります。

もう一つの人種は「北部モンゴロイド」と言い東ユーラシア北部の寒冷地域で独自の寒冷適応を遂げた集団を言います。北部モンゴロイドの特徴として、寒冷地域に適合した体質なので、比較的体格が大きく、凹凸の少ない顔立ち、蒙古襞(もうこひだ、目頭の襞)、体毛が少ない(特に男性のひげが少ない)、耳垢が乾燥している、耳垢の特徴と同じ遺伝子によるわきがの原因となるアポクリン汗腺が少なく、頭髪が直毛であること、頭形は前後に短く横に広い短頭が一般的で脳容積が大きい、そして新生児に蒙古斑が見られるのが特徴だったりします。

日本列島に到達した北部モンゴロイドが渡来系弥生人と言われ原住民だった古モンゴロイドと血が混ざって今の日本人が形成されているんです。つまり、古モンゴロイドと北部モンゴロイドのどちらの血が強いかで身体に特徴が出ているのでしょうね。厳密にいうともっと深い話なのですがとりあえずわたしの体毛が薄いのは北部モンゴロイドの血なんだろうな多分笑

 

自分の身体の特徴と照らし合わせてみるとどちらの血が強いかなんとなーくわかるんですね。わかったところでだからなんだって話なのだけれども、少し不思議だったのが毛の薄い北部モンゴロイドが寒さに強いということ。

生物的に考えたら毛っていうのは体を防御するためのものだから毛が濃い=ガードが強い=寒さに強いだとわたしは思っていたのですが実は逆なんですね。北部モンゴロイドの耐寒性には毛など不要!ってことなのか…ちなみにわたしはめっちゃ寒がりなんですがね笑

 

ちなみに、体毛が薄いわたしでもほくろから生える毛は他の毛に比べて黒々と太く、そして長くなりやすいのですがそれはなぜかというと、ほくろ部分は皮膚の細胞分裂がとても活発で、毛を作る細胞に酸素と栄養が沢山行き届くため毛が太く長くなるのだそうです。これも薄々そんな感じなのかなぁとは思っていましたが笑

 

そんなわけで体毛にまつわるお話でした。余談ですが、ほくろの毛は太くて長いから気になるところですが、ほくろの毛ってのはやっぱり刺激しないほうがいいみたいなので抜くのではなくカットが推奨だそうです。と、言いつつも抜いちゃうんですがね…

 

 

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