基本空振り三振時々ホームラン

「ジャレコ」はかつて存在した日本のゲーム会社。ハドソン、ナムコ、タイトー、カプコン、コナミと共にファミリーコンピューター(ファミコン)の初期サードパーティ(任天堂以外でファミコンにソフトの供給をしていたメーカー)なので割と当時ファミコンで遊んでいた人なら誰でも知っているゲームメーカーだろう。

色々あって現在ジャレコは消滅、ライセンスは株式会社シティコレクションという所が引き継ぎジャレコIPタイトルの家庭用ゲーム機・スマートフォンのアプリケーションなどへの移植が行われている。

この「色々あって」の部分が先日紹介したコンパイル並に色々あったから会社がなくなったんですがね…社長が2ちゃんねるで大暴れしたり、自社のゲームを「クソゲー」呼ばわりしたり…晩年はジャスコ再生プロジェクトなんてやっていましたが残念ながら大衆の支持は受けられず現在に至った感じですな。

 

そんなジャレコの破天荒っぷりはネットに散々記事が転がっているので興味のある方は調べていただくとして、わたしが生まれる前からゲームを作っていたこの「ジャレコ」という会社はタイトルの通りゲームラインナップがピンかキリしかない会社なのです。

 

 

 

パッと探してうちにあったジャレコのファミコンソフト。この中でジャレコの良心は間違いなく「忍者じゃじゃ丸くん」。じゃじゃ丸くんは子供の頃とても遊んだゲームですね。アイテムを集めてカエルを呼び出し妖怪をバクバク喰らうアイディアは天才が考えたんじゃないかと感じます。見た目単純な横スクロールアクションですが色々と戦略を練る必要もあり、正面から撃ち合うと大抵妖怪に打ち負けてやられる所も面白い。

時点で「うる星やつら ラムのウエディングベル」だけどこのゲームはオリジナルではなく「モモコ120%」というアーケードの移植でキャラ変え作品だからなぁ…普通に遊べるけどね。

残りは…とにかくあり得ないくらいジャンプ力がある「エスパー大冒険」は本当にジャンプ力だけだし、「エクセリオン」と「フォーメーションZ」は…ファミコンのクソゲーとして「トランスフォーマーコンボイの謎」が挙げられますが、個人的にはそのトランスフォーマーよりこの2つは遊べないかなぁ笑

 

わたしが持っていないものではバントでホームランが打てる「燃えろプロ野球」や横スクロールドットイートゲームの「シティコネクション」、ワンダーボーイモンスターランドをファミコンに移植した「西遊記ワールド」あたりは面白かった思い出があります。

逆に明らかにアーケードの劣化移植だった「忍者くん」、いきなりナイフが飛んできて死ぬ「ミシシッピー殺人事件」をはじめとしたいわゆるキリの作品は人にもよるだろうけど沢山あるジャレコ、良くも悪くも思い出深いゲームメーカーですわ。

 

それで、なぜ今になってジャレコのお話をしたのかというと、昨日「わたしの初恋はきんぎょ注意報!のわぴこ」って書いて思い出したんですよ。きんぎょ注意報!のスーパーファミコンゲームがあったことを。

 

 

 

このきんぎょ注意報!とびだせ!ゲーム学園はジャレコから販売されたミニゲームの寄せ集めみたいな作りのゲームで、この頃のキャラゲー、いわゆる版権がらみのゲームって基本つまらないものが多く、おまけに基本的につまらないゲームの多いジャレコが販売したゲームだったから、いくらわぴこが好きでもこのゲームは絶対つまらないだろうと決め付けてスルーしたんですよね。そしたら、

 

 

 

 

 

 

 

今でも定価以上で取引されていたりする超名作だったわけです笑

 

いやはやなんとも、余計なことは考えずただ「わぴこが好きだから買った」でよかったのにバックグラウンドを気にし過ぎて失敗した例なんですよね笑。でもまさかハズレが多いキャラゲーでしかもジャレコがホームランを打ってくるとは思いませんでしたわ笑

 

 

 

そんなわけで今日の教訓。

好きだったらそれ以上の理由はいらない笑

 

ゲームって目ん玉飛び出るほど高いものってほっとんどありませんからね、まぁゲームに限らずですが、極端に高額なものじゃなきゃ欲しいと思ったら買ってしまった方がいいとジャレコがわたしに教えてくれました。買わぬ後悔より買った後悔の方がシンプルに気が楽ですから笑

 

ちなみにこのきんぎょ注意報!のゲーム、いまだに持っていないんですよねぇ…そもそも売っているのを見かけない。通販なら買えるけど、どうせだったらやっぱりお店でばったり出会いたいからなぁ…

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