さらば竹馬の友よ

わたしの初恋がきんぎょ注意報!のわぴこなのは最早周知の事実だと思いますが、そのきんぎょ注意報のスーパーファミコン用ソフト「きんぎょ注意報!とびだせゲーム学園」が品薄でなかなかお高いソフトとなっているのは以前の記事で紹介した通りです。

 

基本空振り三振時々ホームラン

 

 

そんなきんぎょ注意報!、ふらっと近所のブックオフに行ったらケースの中に売られていたので即購入したんですよ。買わぬ後悔より買った後悔と以前の記事でいった手前買わないという選択肢はありませんでした笑

 

 

 

と、いうわけでこちらが現物。相変わらすわぴこはかわいい…というか猫部ねこ先生のイラストは時が経っても古臭さを感じないというか、可愛く見えるんですよね。昨今はアニメのリメイクブームだしきんぎょ注意報もリメイクされないかなぁ。まぁそんなことより現物を手に入れたんだから当然プレイしていこうと思ったんです。プレイしたら当然プレイ内容を記事にしようと思ったんですけど…ソフトをスーパーファミコンにさして電源を入れると、

 

 

 

 

 

 

 

あれ??

 

なんか画面が緑がかってないか…電源を切りソフトを抜いてふーふーして再起動してみる。

 

 

 

 

画面が緑な上に

映像が乱れた…

 

え、なんだこれは…映像ケーブルでもイカれたのかと思って隣りにあったニューファミコンに映像ケーブルをさしてみる。ニューファミコンとスーパーファミコンは同じ映像ケーブルで写るんですよ。そしたら…

 

 

 

 

 

 

スーパーファミコン

 

死す笑

 

 

 

 

 

 

 

思い返せばうちにあるスーパーファミコンは発売日に買ったもの。当時予約が困難だったところうちのお袋のいとこがどうにかして予約して買ってくれたものなんです。スーパーファミコンの発売日は1990年の11月21日だからちょうど30年使って遊んだわけですな。

1990年といえばわたしは10歳の時ですからね、小学校4年生ですよ…そりゃ途中ゲームで遊ばない期間もあったけどかなりハードにこのスーパーファミコンの本体は遊び倒しましたからね。ファミ通の付録で付いてきた鈴木みそ先生のあんたっちゃぶるステッカーを貼ったこのスーパーファミコン。寝付けない夜はずーっとマリオカートで遊んでいたりしたっけな。

さすがに十分すぎるくらい遊び倒したので壊れるのは仕方ないですよね。厳密に言えばまだ画面が緑色になって時折映像が乱れるくらいなので遊ぼうと思えば遊べるけど、最早これは壊れる前兆でしょう。同じ頃からうちにあったメガドライブ2も映像が乱れて遊べなくなったから、レトロゲーム機は映像出力から壊れるんでしょうねぇ。

 

ちなみにきんぎょ注意報!のゲームはこの緑色スーパーファミコンでちらっと遊んだけど軽く触った感じミニゲーム集のゲームで面白いっぽいんだけど、この画面ではがっつり遊ぶ気にもならんからなぁ…レビューはこれは後に行えればいいですかねぇ…

 

ってことで、長年連れ添ったスーパーファミコンが壊れたのでテンションがだだ下がり中のおよでした。形あるものはいつか壊れる。わかっちゃいることだけど壊れるのはいつ起こっても悲しいですわねぇ…

 

 

 

 

 

 

ってことで近所のブックオフとかハードオフにスーパーファミコンの本体を探しに行こうと思ったんですよ。なんせスーパーファミコンは日本だけでも1700万台以上出荷していますからとにかく今でも中古市場では在庫が豊富。どうせだからとびっきりきれいな本体を探そうなんて出かけたんです。で、

 

 

 

やっぱりエミリアだね笑

 

サクっと吸い込まれたパチ屋でサクッと完走。エミリアが出てきて「はいはい」って言われるのはいつでも嬉しいですね、これできれいなスーパーファミコンを買おう笑

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