住所は合っているが宛名が違うネコポス
4月、新年度になり色々な郵便物がうちにも届いている。
ふとその中に茶封筒の身に覚えのないネコポスがあることに気づく。

ネコポスに書かれたお届け先の住所は確かにうちだけど宛名が全然違う人になっている。近所に住んでいる人の苗字はすべて把握しているがこの苗字の人はいない。
この場合、真っ先に疑うのは「送り付け詐欺」。送り付け詐欺とは注文していない商品を一方的に送りつけ、代金を請求する悪質商法。一時期海産物(カニ)や健康食品を一方的に送り付け問題になっていたが2021年7月の特定商取引法改正により、身に覚えのない商品は即時処分可能となり支払い義務も無くなった。
が、しかし疑問が残る。送り付け詐欺は基本代引きで送られてくるもので、今回はポストにポンともの入れていかれている。でも今後請求書が送られてきても困るのでヤマトさんに連絡し引き取りに来てもらうことに。電話番号は伝票に書かれている。
すぐに引き取りに来てもらえるとの事で一安心。抜ける様にポストに挿してても良いみたいだが風が強い日だったのでピンポンを鳴らして貰う事に。
落ち着いてからそう言えばこの荷物、いったい何が送られてきているのだろうかと気になる。ご依頼主は「SUZUKI byGMOペパボ」?。調べてみるとオリジナルグッズ・アイテムの作成・販売を行っているサイトが出てきた。つまりこのサイトで買い物したものがご配送されたようだが…

感覚過敏な
どうぶつたちって…
何とも不思議な商品名が書かれていると気づいた。それの缶バッジですか…
で、更に感覚過敏などうぶつたちを調べてみると…感覚過敏研究所なるサイトが出てくる。

【画像引用 https://kabin.life/column/5775/】
なるほど…こういうキャラクターの缶バッジが荷物には入っている様子。そもそも初めて目にしたこの感覚過敏研究所とは、当事者である加藤路瑛氏が所長を務め「五感にやさしい社会」の実現を目指す専門組織なんだそう。
主に感覚過敏に対する啓発活動、肌に優しい衣服や対策グッズなどの商品開発、当事者同士のコミュニティ運営、そして課題解決に向けた調査・研究という4項目で感覚過敏に悩む人々の日常生活を総合的にサポートされているんだとか。何が凄いって2018年この運営母体である株式会社クリスタルロードを創業した時、加藤路瑛氏は当時12歳だったとの事。って事は今20歳前後ですか、どえらいアクティブな人ですねぇ。それにしても世の中色んな事を考える人がいるんだなぁと感心しました。
そんな訳で誤配送によりまた一つ世の中について詳しくなったおよでした。わたし自身はどちらかと言うと鈍感な方なのですが笑、感覚過敏でお悩みの方はサイトの方を一度覗いてみると良いかもしれません。
さすがにこちらの商品を価格帯から見ても送り付け詐欺に利用するとは考えにくいのでただの間違いなんでしょうけど、それにしても住所はわたしのうちで宛名が違うっていったいどうやったらそのような間違いを起こすんでしょうねぇ…いたずらではない事を心より願っております…
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