男飯 第32話 余り大根で作る逸品


うーん…
大根。アブラナ科ダイコン属の越年草で日本で古くから親しまれる代表的な冬の根菜。野菜が高くなりがちな冬に比較的安価で手に入るのでとりあえず購入するものの、半分くらいサラダや汁物に使った所でしばらく残る…なんて事はありませんか?わたしはよくあります。大根って美味しいと思うのですが何に入れても大根の匂いが強くて飽きてきちゃうんですよね。
大根は葉っぱまで美味しく頂いたり、ステーキにしたりと色々試してきましたがもっとこうシンプルにサクッと大量に消費できる料理が無いものかと考えまして。で、出た結果が…
揚げれば
いいんじゃね?
だった訳です。揚げ物にすればなんでも大抵美味しくいただけますから笑。そんな訳で本日は大根を揚げてみた料理です。
大根の天ぷら
・材料
大根…食べたいくらい
てんぷら粉…ほどほど
油…それなり

①大根を厚さ3mmくらいに輪切りカットし天ぷら粉を水で溶いたものに付ける。今回は大きめの大根だったので半月にしましたがそんなに大きくない大根であれば輪切りでもいいかと。

②180度の油で一気に揚げていきます。大根は水分が多い野菜なので油が跳ねまくるかと思いきやそんなことも無く思ったより大人しく油に浮いています。ほんのり茶色くなってきたら引き上げ油を切ります。揚げ物が億劫な人はフライパンに気持ち多めに油を敷いて片面ずつ揚げ焼きの様な形を取るのも有りですよ。その場合のコツは衣が剥がれないように裏表一回ずつひっくり返して揚げ焼きすると良い感じに仕上がります。

③お皿に盛り付けて完成。
と、材料も作業工程も非常にシンプルな料理で単なる思い付きで作ってみたのですが食してみてびっくり!外側は天ぷらなのでサクッとしていて齧るとジュワっとみずみずしい火を通した大根らしい味わいが口の中に広がるのですがその味が油で揚げているからか大根臭すぎず非常に食べやすいんです。想像していた味より大分美味しく、これだけできちんと1品料理になります。塩や抹茶塩で食べても美味しいですし大根おろし入りの天つゆで頂いてもこれまたいい感じです。
ただ、天ぷらとしての懸念点もあって水分が多い為やはり揚げてから時間を置くと他の具材よりべちゃっと、まではいかないですがしんなりしやすい様に感じました。なので少量を揚げて都度食べるスタイルがこの料理を一番美味しく食べるコツだと思います。晩御飯とかでおかずとして出す時は少量ずつ揚げて細かく食卓に提供するとすごい勢いでなくなると思います。揚げたてがほんと最高なんですよこの大根の天ぷら。
そんな訳で大根を買ったはいいもののよく余らせてるんだよねーという方は是非天ぷらにしてみて下さい。すぐに作れますし思ったより美味しく仕上がるので大量消費しやすい料理だと思います^^
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