細倉マインパーク(宮城県栗原市)

細倉マインパークは宮城県栗原市鶯沢にある1987年に閉山となった細倉鉱山の坑道を利用し、細倉鉱山跡の777mに及ぶ坑道を利用した体験型観光施設。細倉鉱山の坑道を実際に歩きながら当時の作業の様子、鉱山や近代産業の歴史を学べる観光スポット。近年はお土産コーナーにテナントとして入っているNorth Westという煮干しの強いラーメン店が人気を集めている。
・North Westのラーメン紹介記事はこちら(およ@仙台ラーメン、外部サイト)
https://ameblo.jp/oyo-sendairamen/entry-12920605602.html

そんな細倉マインパーク、結論から先に述べると現在こちらにある細倉マインパークはわたしの知っている細倉マインパークではなくなった模様。どういうことかと言うと、2016年にリニューアルが行われた際、展示物をガラッと一新。ディスコさながらのレーザー光線や鉱石を掘っていた施設なのに謎の化石の展示、そしてメインコンテンツだったタイムトラベルゾーンのホソキュリアン遺伝子受胎空間、これらがすべて撤去されていまして…ちなみにホソキュリアンとは「人類と自然とのより良い関係を模索する新しい生命体」、「皆さんの愛の心」との事を指すそうで。何の事を言っているのかさっぱりわからないと思いますが、
細倉マインパークは
その訳わかめな所が
魅力だったのです
思想強めでグラディウス系のラスボスみたいなホソキュリアンが最後にででーんと出てきて???になるのが細倉マインパークの面白い所だったはずが、すべて牙を抜かれて鉱山の歴史紹介がメインのいいこちゃん施設になっていました。まぁ普通に考えて鉱山跡地の紹介なら今の方がいいに決まっているのですが、あのヘンテコ空間が楽しかったんだけどなぁ細倉マインパークは…
栗駒鶯沢商工会のサイトに今は無きホソキュリアンの写真が残っていました。なぜ鉱山にこれがある…の雰囲気だけわかって頂けたら幸いです。
https://www.kurikoma.miyagi-fsci.or.jp/kanko/midokoro/adv_zoon.htm
※リンクカードは文字化けしていますがきちんと繋がっています








と、言うわけでいいこちゃんになってしまった?細倉マインパークの催し紹介はそこそこに、奥にある目的地に向けて足早に進んでいきます。鉱山内はこのようにポップと動く人形とナレーションで作業風景や内容、歴史を紹介されています。坑内は暗いので写真のピントが合いづらい為、一部写真がピンボケしています。

坑道内はこのようにダンジョン仕様となっています。坑内は年間を通して13~15度に保たれていて夏は涼しく冬は温かい感じです。猛暑が続く昨今にはこの気温がかなり有難かったり。


地下400mまで達した細倉鉱山の断面図と模型は一見の価値あり。


細倉マインパーク坑内には細倉山神社の分社となる山神社があります。坑内観光のますますの繁栄を願って建立されたそうで。

古酒蔵にはわたしが個人的に気になっている川口納豆の日本酒が貯蔵されている。納豆って藁を使用して発酵させるのですがその藁の米部分で作られている日本酒で時期が合わないと買うことができないんです。キレの良い日本酒なので見かけたら即購入する事をお勧めします。
・川口納豆の日本酒を紹介している栗原市にあるさぶん酒店の記事はこちら
https://www.sabun-saketen.com/item/sake878/

と、言うわけで坑内奥にある目的地に到着です。細倉マインパークでは砂金堀り体験ができるんです。こちらはホソキュリアンと同じく昔から人気のあるアトラクションだったのですがこちらは残ってホソキュリアンは撤去されてしまったのは一体なぜなんでしょうか!今がらんどうとホソキュリアン跡地がぽっかりと空いていたので是非とも復活させてください。カムバックホソキュリアン!

と、ホソキュリアンへの熱い思いはほどほどにして砂金採りを早速行っていけます。金はずーっと値上げ傾向ですから、500円で一攫千金が夢見れるなら挑戦するしかないでしょう。

で、作業中は夢中になりすぎてどうやって砂金を取るのか、の写真を全く撮っていませんでした笑。黒くて段差の付いている深皿の様な黒い器で水の下にある砂をほじくってハンドルの等に左右を持ちぶんぶんしたりすると金は砂より重いので下に溜まっていくとか。で、制限時間20分一杯砂金採りをして、

一欠片だけ取れました…
余談ですが砂金を1つも取れなかった人は一欠片はサービスで貰えるので実質ノーヒットと同じですが笑、採った砂金は持ち帰ることができます。沢山獲れた人は小瓶に、そうでない人は、

この様記念カードにラミネートして貰えます。金の価値は年々上がっていますからね、500万年後くらいにはこのサイズでもトンデモ価格になっている事でしょう。

そんなリニューアルで毒抜きされて?普通の鉱山案内施設になってしまった細倉マインパークですが、坑内は涼しくてアホみたいに暑い猛暑にはピッタリの施設ですし、煮干の効いたラーメンは煮干し好きなら刺さるでしょうし、砂金採りはどの年代でも楽しめるし、外には斜面を滑り落ちるスライダーパーク等もあり外遊びも楽しめる作りとなっています。宮城県内の小学生以下のお子様は入場無料なので夏休みの子連れお出かけにいかがでしょうか。

スライダーパークは一回300円でリフトに乗り山の上まで行きタイヤの無いゴーカートの様な乗り物で一気に駆け下りてきます
North Westは10時開店で夏場は16時閉店になっていますが早仕舞いで14時頃終わることも多いので朝一を狙った方がラーメンに有りつきやすいと思います。そんな訳で細倉マインパークさん、ホソキュリアンの復活を心よりお待ちしております笑
細倉マインパーク
宮城県栗原市鶯沢南郷柳沢2-3
営業時間
【3月~11月】9:30~17:00
【12月~2月】9:30~16:00
入館料金
大人500円・中・高校生400円・小学生300円
宮城県内に住んでいる小学生以下のお子様は無料
※スライダーパーク、砂金採りは別途料金が発生します
栗原市公式観光サイト
https://visit-kurihara.travel/spots/120
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https://ozfare.com/category/%e6%9d%b1%e5%8c%97%e8%a6%b3%e5%85%89/



