温泉たまごをゆでたまごに変換する

温泉たまご(ラジウムたまご)とは卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でたニワトリの卵のことを言います。たまごの黄身はだいたい70度、白身はだいたい80度で固まり、この黄身と白身の固まる温度の違いを利用して温泉たまごは作られているんですよ。65度くらいの温泉に30分くらいつけていると完成するので、温度の高い温泉街には温泉たまごが作れるような施設が道端にあったりします。

 

そんな温泉たまごを先日頂いたのですが、正直わたしは温泉たまごって1,2個食べたらもう満足なんですよね。納豆に混ぜようとすると黄身が固まってるから混ぜるのがめんどくさいし、ご飯にのせるなら生卵の方が好きだし…で、なんとかかんとか消費していたのですが、温泉たまごを食しながらふと湧いた疑問が本日の記事のタイトル、

温泉たまごってゆでたまごになるのかな?

だったのです。ゆでたまごであれば酒のアテにもなるし、普段からよく食しているのですがそもそも温泉たまごって半熟であるとはいえ一度火が通っている食品じゃないですか。それを再加熱したら果たしてちゃんとゆでたまごになるのだろうか…?まぁ、変に固まったらタタキにしてマヨネーズをあえてサンドウィッチの具にしちゃえばいいかってことで勢いで実験開始笑

 

まずは冷蔵庫でキンキンに冷やされていたのでぬるま湯に5分ほどつけて常温に戻す作業をする。ゆでたまごって古いたまごだと殻を剥く時につるんと剥けるなんて言われていますが、新しいたまごでも常温に戻っていれば結構つるんと行くんですよね。

逆に言えばキンキンに冷えたたまごは新しかろうが古かろうが茹でた際、薄皮が大暴れしてズタズタのゆでたまごになってしまう気がします。まぁ温泉たまごを常温に戻して何か意味があるのかは解らないけども、とりあえずいつものゆでたまごの作り方をします。

ちなみにたまごの底にピン等で小さい穴を開けると剥く時につるんとなるみたいだけどわたしは穴は開けないですね。お湯に塩を入れるのでしょっぱくなりそうで…ならないんだろうけども何となく…

 

で、温泉たまごが常温に戻ったら鍋に移し水(ぬるま湯)にさらっと塩を加え火にかける。沸騰したらそこから8分茹でるわたしは完全なる固ゆで派だったりします。もさもさの方がつまみになるもんで。

 

8分経ったら鍋からボウルに移し冷水をあてて5分冷やす。茹でる前に常温に戻す作業と茹でた後しっかりと冷やす作業がゆでたまごを作る時のコツ…だと思うんですが、他に上手な作り方を知っている人は教えてください笑

で、5分経ったので剥いてみると…

 

なんか、普通のゆでたまごより薄皮が固めで剥きづらかったのですが、なんとか剥いてカットしてみたら黄身も白身もしっかりと固まってきちんとゆでたまごに変換されていました。と、言うわけで温泉たまごは再加熱してゆでたまごにすることに成功です。ただ、食してちょっとびっくりしたのが再加熱だからなのか温泉の効能なのか解らないのですが、

普通の固ゆで卵より白身の弾力がある

んですよ。プリップリでザクっと切れるような歯ごたえでちょっとびっくりしました。これはこれでいい感じの触感ですがね。そんな訳でもし、大量に温泉たまごを貰ったりして食べるのに飽きた場合は思い切ってゆでたまごにしてしまうのも一つの手だよ!という社会実験記事でした。弾力がすごいのでぜひお試しあれ笑

 

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