話題のサクラ革命で遊ぶ

サクラ大戦』(サクラたいせん)は、1996年9月27日にセガよりセガサターン用ソフトとして発売された太正十二年の日本を舞台にしたドラマチックアドベンチャーゲーム。悪の組織「黒之巣会」という化け物軍団を大神隊長率いる「帝国華撃団」がバッタバッタとやっつけていくお話。サクラ大戦のオープニングテーマ「檄・帝国華撃団」がゲームをしない人でも聞いたことがあるんじゃないですかね。

 

・セガ公式の映像が見つからなかったのでしょこたんカバーでのご紹介

1996年といえばわたしも当時高校生でゲームでよく遊んでいた時期ですから当然このサクラ大戦を購入しめちゃくちゃ遊びました。ミニゲームで花札があるのですがそれが面白くてずーっと遊んでいた思い出。

 

 

まぁ、まだ普通にうちにあるんですけどね。3で舞台がパリになって主題歌が変わってから疎遠となったサクラ大戦だけど、最近そんな「サクラ大戦」のブランドを使って新規客を取り入れるためにサクラ革命というソーシャルゲーム(ソシャゲ)がリリースされたんです。ソーシャルゲームとは大雑把に言うと色んな人とみんなで楽しめるゲームのことで、iPhoneやAndroidのアプリで「基本無料+ゲーム内課金あり」と書かれているゲームはこのタイプのものが多いです。

このサクラ革命、ソシャゲのリリース前評判が結構悪かったんです。ゲームの前に先行でYoutubeにてアニメが流れたんだけど…

 

 

 

わたしのようなおっさん達からはこんなのサクラ大戦じゃねえとの声や、若者からはなんだこのマユゲは、なんてリリース前から不満の声が上がってまして。で、そんな中2020年12月15日サービス開始され、更に酷評される自体に…どんなのかと言うと、

・FGO「Fate/Grand Order」という開発元のメディアワークスのドル箱アプリがあるのですが、そのFGOのFate抜きのゲームシステム

・マユゲ

ご当地ブス集めという誰がつけたのかは知らないけどとんでもない敬称

と、いうとんでもない評判で溢れかえっていまして、で、2021年4月22日に、

 

2021年6月30日をもって

サービスを終了予定

 

と、発表されてしまいました…えええ、セガの巨大ブランドを使って酷評の嵐の末に半年でサービス終了ってどういうこっちゃ…って逆に気になりますよね。ってことで本日は、

 

 

そんなサクラ革命をプレイしてみました。人によっては歴史に名を残すク○ゲーまで言っちゃってる人もいたので、どんなものかそりゃ確認してみたくなりますよね笑

 

 

マユゲちゃん事、咲良(さくら)しのちゃんが今作の主人公。ちなみにマユゲが不評すぎですでに一回顔に手直しが入っているという…確かにアニメの顔とはちょっと違いますねぇ。

お話としては吉良時実という首相が悪いやつで、そいつの野望を打ち砕くために主人公が咲良しのをはじめとしたメンバーをどんどん集めていって帝国華撃団を作って育てるといった感じ。大帝國華撃団B.L.A.C.K.というライバルも現れます。

青ヶ島から九州へ行きそこから全国を巡って帝国華撃団に女の子をスカウトしながらその土地にいる敵をやっつけていくという非常にわかりやすいお話。マユゲマユゲ言われていたしのちゃんは「戦姫絶唱シンフォギア」でいう響タイプの真っ直ぐで明るいいかにも主役な感じの女の子で悪くない。いや、けっこうわたしは好きです。

で、ご当地ブス集めと揶揄されていた仲間集めですが、正直どこがブスなのか悩むところ…確かに個性的なキャラや色気がないボーイッシュなキャラもいるけどわたし的にはどこが?ってしか思えない。普段どんだけフリフリのキラキラキャラしか見てないんでしょうかねこれに文句の言っている人は…理想ばっかりでかくて一生モテないチー牛タイプかしら?

話はわかりやすいし、キャラも賛否両論あるだろうけどきちんと立っている。んじゃどこが悪かったのかと考えると、まず、ゲームシステムが正直古臭い。いかにもtheソシャゲといったポチポチゲームで、もう何番煎じだよって感じ。そしてそのゲーム性には他の人も言っている通りサクラ大戦らしさを感じられない。ただ、設定が悪いわけでもないしフレンドに強い人がいればゲーム部分で行き詰まることのない親切設計。オート戦闘もあるしね。

で、お話も結構面白かったので序章、1章とクリアしてこのサクラ革命の最大の欠点が解った気がします。お話はわかりやすく感情移入しやすい、キャラもたっている、そんなサクラ革命が半年でサービス終了してしまうのは…

 

 

課金要素が

無い

 

からだとわたしは思います。主人公のしのちゃんは最初に手に入るし、最初の10連ガチャで1体キャラを手に入れればあとは強いフレンドとパーティを組めばいいだけですからね。で、ストーリーは誰にでもクリアできる安心設計なのはわかるのですが…

ソシャゲってたびたび「札束で殴り合い」をするゲームと言われます。それは現実のお金を使ってカチャを回し、強いキャラを揃えて他のリアルプレイヤーと戦って勝利を収めて優越感に浸るというのがソシャゲの様式美なのですが、このサクラ革命、

 

札束で

殴る相手が

いない

 

んですよね。せっかく大帝國華撃団B.L.A.C.K.というライバルがいてしかも結構可愛いのに、そちら側にプレイヤーがつけないのが致命的だったのかと思います。帝国華撃団推しと大帝國華撃団B.L.A.C.K.推しでプレイヤーの戦争をするようなゲームシステムを最初から実装していたらもっとお金を使う人がいたんじゃないですかね…

 

 

最初のこの地点でBLACK推しができればまた違っただろうなぁ…

 

で、まだ途中ですが結構このサクラ革命のサービス終了は惜しい感じがします。比較されるFGOはキャラ人気がすごく、札束で殴り合わなくてもガチャを回してくれる人がいるという稀有な例だったのでそれと同じパターンにしたかったんですかね。なかなか難しいだろうなぁ…

そんなわけでこのサクラ革命、お話はなかなか面白いしキャラも個性的でいい感じだし課金をしなくてもストーリーが楽しめるしもうすぐ最終章が公開されるようなので、ゴールデンウィークに特に用事のない人はぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。サクラ大戦要素はほぼないけどSEとかでおっ?って思わせる部分もあったりします笑。うーん実に惜しいゲームだなと遊んでみて感じたおよでした。

 

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