スーパーファミコン黎明期の傑作

 

先日の記事で宣言した通りQposketの第3弾NAOMIを見かけたので入手してきました。やはりQposketは出来が良いですね、そしてこの肉感的なフィギュアの造りはとても魅力的に感じます…あとは第2弾のNAOMIだけなのですが、どこで売っているんだろうか。

てか、これを組み立てながら思ったのですがもはやテレビに出ている人で顔と名前が瞬時に一致するのがしょこたんと渡辺直美さんくらいしかいないんですよね。なんとか坂のだれだれとか、AKB関連のだれそれとか、韓国っぽいなんちゃらとか、女優のどちらさまとか、まるで誰もわからない事に気づいてしまった…むしろまだVtuberの方が知っている気がします。まぁ別に困らないからいいけども。

 

さて、タイトルの件。NAOMIのQposketを買いながらこんなソフトも見つけたので一緒に買ってきました。

 

 

アクトレイザー。

1990年12月16日にエニックス(現・スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用ソフト。スーパーマリオワールド、F-ZERO、ボンバザルに続きポピュラスと同時日にリリースされたスーパーファミコン4作目のソフトで、日本での販売本数は約40万本というスラッシュヒット作品。ゲーム内容はなかなか斬新で、

 

①魔物に汚染された地域に神様が降り立って魔物をやっつける(アクションパート)

②開放した地域で天使が頑張って人間を増やすクリエイションモード(シミュレーションパート)

③人間の悩みを解決しているとその土地の魔物のボスが出てくるから神様が降り立ってやっつける(アクションパート)

④魔物の心配がなくなったら次の魔物に汚染された地域を開放しに行く

 

と、いうアクションとシミュレーションが一緒になっている感じのゲームです。シミュレーションパートはそれほど難しくないけどアクションパートはかなり難易度が高く、ボスのパターンを覚えないとかなりきつかった思い出があります。

このゲーム、神様に名前がつけられて天使が〇〇さまって呼んでくれるので、神様の名前を、

 

「き」って

名前にして

 

「きさま」って


天使に呼ばせて

キャッキャしていた

小学生の頃の思い出笑

 

ザ・小学生な発想ですよねこういうのって笑。大人になったらまずやらんという。そんなスーパーファミコンソフト第4作目のアクトレイザーは今でも黎明期の引率役として語り継がれている部分があるのですが、それが、

 

 

BGM

 

 

 

どんな感じなのかは語るより実際に聴いてもらったほうが早いのでYoutubeにあったアクトレイザーのアクションパート1面である「フィルモア」の曲を貼り付けてみました。作曲者は古代祐三さんという数々のゲーム音楽を手掛けてきた名作曲家で現在株式会社エインシャント代表取締役社長。代表作はイース、イースⅢ、ソーサリアン、ドラゴンスレイヤーⅣ、世界樹の迷宮、湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE等々昔からゲームで遊んでいる人もですが若い人でも聴いたことがあるであろうとても良いBGMを作っている方です。

で、この古代祐三さんが手掛けるアクトレイザーのBGMは「なんてかっこいいBGMなんだ…」とプレイヤーの度肝を抜いたことで有名ですが、あまりの出来の良さにプレイヤーだけでなくゲーム業界自体を震撼させてしまったんですよね。

大変有名なのが、当時、今でも国民的に大人気ロールプレイングゲームであるファイナルファンタジーの「IV」を開発中だったスクウェアのチームがアクトレイザーの曲を聴き、そのレベルの差に愕然とし、開発末期にもかかわらず音源ドライバーから音色に至るまで作り直したという逸話もあるんですよ。ファイナルファンタジーシリーズで作曲をしている植松伸夫さんが「アクトレイザーの楽曲は業界内で1つの事件だった」と色んな所で語っているのも有名な話なのです。

 

まぁその後、2012年のFINAL FANTASY展でのインタビューで植松さん本人により上記の1つの事件だった発言は「大げさな表現である」と訂正されまして、実際にファイナルファンタジーⅣの開発でで行ったことはすべての音色のサンプリングのやり直しだったと言いつつも「当時は勝てなかった」「アクトレイザーは当時のスーパーファミコンの中ではダントツで良かった」とやっぱり植松さんが公言しているので、いやつまりそれってやっぱり事件なんじゃないの…と、思わず突っ込みたくなった思い出笑

 

と、言うわけでゲーム業界の重鎮であるファイナルファンタジーの植松さんですら当時は勝てなかったと言わせたアクトレイザーの音楽は今でもスーパーファミコン黎明期の傑作として語り継がれているんだよってお話でした。ちなみにこのアクトレイザーのフィルモアはアクトレイザー30周年記念として古代祐三さん本人が去年アレンジを発表したんですよ。

 

 

 

いやぁ、スーパーファミコン音源もかっこいいけどアレンジも当然のように素敵ですね。元の曲がいいからなんでしょうねぇ…この音楽でアクトレイザーもリメイクしてくれないですかねスクエニさん。アクションオンリーになったアクトレイザーⅡも中古価格が結構お高いので一緒に収録してほしいです笑

スーパーファミコン黎明期の傑作” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。