人を選ぶ宮城土産

例えば、定番中の定番でもはや知らない人はいないのではないかと言う「萩の月」や、最近の人気アニメ呪術廻戦に登場した新しい感覚が味わえる喜久水庵さん(以下企業名・個人名の敬称略)の「喜久福」という大福や、松島かまぼこ本舗のおとうふかまぼこ「むぅ」辺りを宮城のお土産として持っていくとまずおいしいと言われますし、結構な知名度があるんですよね。

そんな有名なお土産に対しまだそのお土産自体ができたばっかりで知名度がなかったり、味にクセのある宮城土産を今日はなんとなく取り上げてみたいと思います。宮城のお土産にはこういうのもあるんだなぁと参考になれば幸いですね。

 

 

名取市閖上に「宮城マイクロブルワリー ゆりあげ麦酒醸造所」という所が一昨年あたりにオープンしていました。宮城マイクロブルワリーは元々宮城郡亘理町に工場があったのですが震災で醸造所が全壊し、8年かけて復活を遂げたのです。

この宮城マイクロブルワリーの面白いところが、麦酒なので当然扱っているのはビール(発泡酒)なのでラガーを初めヴァイツェンやピルスナーといったクラフトビールの取り扱いがあるのですが、その他に地元のフルーツを使ったフルーツエールビールが売られているんです。

一般的に日本で販売されているビールのほとんどがラガー(下面発酵ビール)なのですがゆりあげ麦酒醸造所ではエール(上面発酵)がウリなんですね。ちなみにヴァイツェンとは小麦が50%以上使われているビール(通常ビールは大麦で作られている)の事で、ピルスナーは下面発酵のラガーの一種で、チェコ発祥ビールなのです。それぞれ味に違いがあるので気になる方は飲み比べてみると面白いと思います。

 

 

 

フルーツエールビール

そんなゆりあげ麦酒醸造所のフルーツエールビールをなぜかうちの親父に買ってもらいまして笑、飲み比べてみました。エールビール自体ラガービールとは違って独特な感じがあるのですがそこにフルーツが加わるとさらに独特な味になります。チューハイやカクテルのイメージではちょっと飲めないかもしれませんが、お酒は嗜好品なのでこれもまた好きな人はすごい好きな味なのでしょう。

亘理町という所は苺が有名な土地なので、おそらく元々力を入れていたのは真ん中のいちごエールなんじゃないですかね。わたし個人的にはいちご味が1番好みでした。のんべの人に「宮城にはこんなお酒があるよ」って持っていくにはいいお土産だと思いますよ。

 

ゆりあげ麦酒醸造所
宮城県名取市閖上東地区21街区2画地
営業時間 9:30−15:00

 

位前紹介したカフェマルタのすぐ近くにあります。合わせて訪問すると楽しいと思うのですがどちらも閉店時間が割と早いのでご注意ください。

 

café maltaのブリカツバーガー(宮城県名取市閖上)

 

次にご紹介する宮城土産がこちら。

 

 

珍味ほや味付

買いではなく魚でもない、好き嫌いがハッキリと分かれるほやのお土産。ほやって何?どんな味?って結構聞かれるのですがこれってなんの味って説明すればいいんだろう…って思っていたんですよ。よく「磯の味」って表現されていますがそれをいうと今度は磯の味ってなんだよってなってしまうんですよね。

さらにほやの難しいところが「新鮮じゃないとすぐにまずくなる」んですよ。えぐみがでるというかなんというか…なのでほやの味を体験してもらうのってすごい難しいのですが、このお土産は新鮮なほやを塩茹でにしてあるのでほやの体験をするにはバッチリだと思います。

 

 

 

こんな感じにソフトジャーキーっぽくなっていて、しっかりとほやの味わいが濃縮されています。ただし、元々のほや自体新鮮だろうがなんだろうがダメな人には絶対ダメな味がしますのでご注意ください笑

と、言うわけでほやが食べたい人っていう人がいたらこれを送ってみようと思ったおよでした笑。ダメだったらこの商品が悪いんじゃなくてもともとほやが好きじゃないってだけだからね笑、わたしは美味しくいただけましたので笑

 

製造販売元
気仙沼ほてい株式会社

下記のリンクからご覧下さい。

 

最後に、甘党の方へおすすめする宮城土産がこちら。

 

 

ずんだ甘酒

ずんだは、枝豆またはそら豆をすりつぶして砂糖を混ぜて作る緑色のペーストのこと。北関東以北で親しみのある郷土料理で、宮城でもずんだ餅が甘味として昔からある郷土料理なのです。

こちらの甘酒は森永製菓(本社東京)が「東北地区限定」として発売している商品なので厳密に言えば宮城土産ではないのですが、ずんだといえば宮城のイメージが結構強いのと、ずんだに関連した商品が結構宮城では売られているんですよ。

例えば、マツコデラックスが絶賛した「ずんだシェイク」やずんだケーキ、ずんだまんじゅう、ずんだせんべい、ずんだかまぼこ…それこそ最初にあげた喜久福のずんだ味もあります。それらと合わせてお土産として持っていくには面白いんじゃないかと思って今回ピックアップしました。

ちなみに味は甘酒にずんだを足したような味です。はい、わたしは甘いもののレビューが得意ではありません笑。両方の味を知っていればなんとなく想像がつくんじゃないですかね笑

 

ずんだ甘酒の紹介ページは下記のリンクからご覧下さい。

 

と、いうわけでいかがでしたでしょうか。ちなみに今回紹介したお土産はどれもこれも万人受けするものでは正直ないと思いますが、あえて定番の土産を外したいという方には参考になったんじゃないでしょうか。個人的にはやっぱり酒飲みなのでほやが面白いなぁと思いました。

ほやがよく合うお酒はやっぱり日本酒で、宮城にもおいしい日本酒の酒蔵が結構あるのですがそれはまた別の機会にご紹介できればなと思います。また、この他にも面白い宮城土産がありますのでそちらもまたご紹介していきますので、良かったら見てください。あんまり宮城のお土産のまとめとかないんだよなー…

 

 

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