自分のらくがきを動かして遊ぶ
元々そんなに率先して外出するタイプではないのですが、昨日手をやらかしてからますます家から出なくなりそうなおよです。何故かといいますと、今朝方飲み物がなくなったのでちょっとお買い物に行ったんですが、何も考えないでいつものように店舗入口でシュッとして消毒したら、悲鳴をあげそうになったわけです笑
乾燥していれば痛みはそれほど感じないのだけれども、さすがにアルコール消毒をすると染みるようでして…今はどちらの店舗でもマスクの着用と手の消毒が必須ですから手が染みるうちはお店に行きたくないのでした。
まぁ、わたしの仕事柄営業に行く以外はお家から出なくてもあまり支障はないのでそこは良かったと思うのですが、わたしのように今時期に手を怪我したら消毒地獄で大変ですので皆様はうっかりやらかす事の無いようお気をつけ下さい。
さて、今までわたしはゲームアプリを結構ここの記事で紹介してきたのだけれども、本日は少し嗜好の違ったアプリのご紹介をしていきます。たぶんネットの広告で見かけてへーすごいなぁと思っていたのですが、なかなか試す機会がなかったんですよね。
で、今日上記の理由でプチ引きこもりになってしまいちょっと暇だなぁなんて過ごしていたら、ふと思い出して試してみたんですよ。それが、
らくがきAR
というアプリです。らくがきARはみんなが思い描いていた「じぶんの描いたものに命が吹き込まれたら…」という想いを具現化させたアプリです。という公式サイトの説明通り、端的にいうとらくがきを動かせるアプリなのですが…これ、広告で見つけてアイディアは面白そうと思ったものの、その説明だけではどんな感じなのかわかりませんよね。
って事で本日ダウンロードして使ってみました。お値段120円。なんでも発表当初1000名様は無料だったそうです。まぁ今時のジュースより安いから120円くらいは気になりませんけどね。
で、早速らくがきを書くことに。説明を見ると、とにかく白い紙にらくがきを書けばいいとの事なのでお得意のアレをささっと白い紙に書いてみる。
お得意のアレ笑
で、この書いたらくがきをアプリでスキャンすればいいだけ。ってここからはもう直接見ていただいた方がわかりやすいですね。音が出ますので音量に注意してください。
お、おおおおお!?
らくがきが紙から飛び出して動く動く!おそらくAIが手だと認識したからか帽子の端がふよふよ動いているけど、多分それは絵が悪いんやな笑。あと、おだづくんは目がOとZでアシンメトリーだけどこのアニメーションは絵が裏返っても動くからシンメトリーの落書きの方が楽しめそうですな。
で、さらにこのらくがきARの説明を見てみると、紙だけじゃなくiPad等のタブレットでもできるとの事だったので、iPadに保存してあったカラーのおだづくんをスキャンしてみたら…
これすごくね!?
もはやアニメーションじゃないか笑。って事は何パターンかの表情を用意したら簡単なプロモーションビデオみたいなものを作ることもできますなこれ…
そんなわけでらくがきARで技術の進歩を学んだおよでした笑。いやでもこれすごいですなぁ、最近はやっぱり外にあんまり出歩いてはいけない傾向だけどこういうのを駆使して遊んでたらいつの間にか時間が過ぎていそうですね。120円で未来を感じることができるので皆さんもよかったらこのらくがきARで遊んでみて下さい。
動画として載せられないような版権キャラクターもさくっとらくがきして動かしてみたけど、ちゃんと動きますよ当たり前だけど笑
らくがきARを発売しているWhateverさんの公式サイト
https://whatever.co/post/rakugakiar/
アプリは公式サイトからダウンロードできます。