落書きをしすぎると地味になる
みかんを見ると思わず落書きをするおよです。何でもキャンパスにしてしまうし絵が書いてあれば追記してしまうのは昔からなんですよねぇ…
思い返せば物心がついたかつかなかったか、そのくらいの頃からすでに落書きをしていました。とにかくつまんねーなって思った授業では落書きしかしていなかったので小学校の教科書なんかはもう見るも無残に、ド派手に落書きをしていたと思います。さすがに小学校の教科書は残っていないけど。
で、そんな落書きキャリアが長いおよですが、最初の頃こそもはや文字が読めないんじゃないかってくらい教科書に書き込んでいたのですが、だんだんとおとなになるにつれて地味に…と、いうか、教科書には間違い探しのような落書きをするようになっていったんです。
なんでそんな事を急に言いだしたかというと、
大学1年生の時に受講していた韓国語の教科書がポロッと出てきたんですよね。さすが物持ちが良いと評判のわたしである。うわー懐かしいなぁとか思いながらパラパラと中身を見てて、あーそういえば(地味落書きに移行した)そうだったと思い出したのです。例えば、
ちょっと顔をいじってみたり
野球の絵をゴルフにしてみたりコーヒーに湯気を立ててみたり
なんか液体を出してみたり笑
大学の教科書ですらこんな感じでした笑。ちなみに髪をいじった「モリ」って、頭とか髪の毛って意味なんですよね。この絵でその意味になるんかいな…ちなみに1年間真面目に講義を受けて単位も取ったはずなのにほっとんど覚えていませんし何一つ文字も書けません笑。野球が韓国語だと「ヤーグゥ」と言いなんか日本語に似てるなぁ…というかバナナ→パナナとか日本語に似ている韓国語って結構あるなぁって思った思い出はありますがそれだけですな。
てか、韓国語に限らず小中高大学と16年も勉強したはずなのにはっきりと覚えていることってほとんどないですよね、身についたことはあるだろうけど何がいつどの過程で覚えたのかは判らんしなぁ…むしろどんな落書きをしたのかの方が覚えていますわ笑
と、いうわけで昔の教科書を見つけたのでただ懐かしんでみた記事でした。小学校の教科書とか実家にあるかなぁ…まぁあったとしても、恐らくすげー汚く書き込まれているだろうからお見せできなそうだけども笑
あ、そうそう落書きと言えば「アトムチャレンジ」という記事がいまだに結構アクセスがあるのです。落書きのお話なんだけど面白いのでみたことがない方がいらっしゃったらぜひ覗いてみてください。最後がやばい笑
たまに見返してもやっぱり面白い笑