直截簡明
昨日の記事ですが、ようかいけむりとおばけけむりが無くなるから寂しいなぁって記事を書いたのですが、そうしたら結構ようかいけむりやおばけけむりを知らない人っていらっしゃるんですよね。なにそれ?って結構聞かれまして…若い子ならともかく、4,50代の人でも知らない人がいらっしゃったので、
駄菓子屋さんを探して買ってきました笑
ようかいけむりはなかったけど、おばけけむりは在庫があったのでパックごと購入。一枚40円+税なり。あれ、若干高いような…まぁそこまで値段が高いわけでもないし、ようかいけむりもおばけけむりもどちらも同じようなもんですからね。って事で本日の記事は直截簡明(ちょくせつかんめい)なおばけけむりプレイ記事です笑。
まずはパックからカードを一枚出します。表紙の貴婦人と多分同じと思われるカードがあったのでセレクトしました。
カードを裏返すと保護シートが貼ってあるのでそれを剥がします。
「ゆびさきにくすりをぬってつけたりはなしたりしているとふしぎなけむりがでます」の説明通り、カードに横一文字で塗られている薬剤(硫黄らしい)を人差し指に塗りたくって、親指とくっつけたり離したりすると…
なんと不思議!
煙が出ます!!
まぁ、煙というかホコリっぽいものが指から召喚されます。煙ではないので下に落ちて残ってしまうのでキーボードの上にシートを敷いてプレイしました。いやぁ久しぶりにおばけけむりをやってみたけど本当に煙がでますなぁ…で、
終わり笑
これだけ…本当にこれだけです。ようかいけむりもおばけけむりも、煙が出て終わり…だけどもこれが何となく好きでよく遊んでいたんですよね子供の頃なんで好きだったのかは本当に不明笑
と、言うわけでもう無くなってしまうようかいけむりとおばけけむりの紹介記事でした。見ての通り特に無くても困るものではありませんが、最後に見かけたら是非指から煙を出してみて下さい。なんか夢中になってやってしまいますので!そして室内でやるとホコリみたいに飛び散ってしまうので、できれば屋外でしたほうがいいと思います。多分硫黄だから形は残らないだろうけど、あんまり吸い込んでも体に良いものではないでしょうからねぇ…
ちなみに余談ですが、マッチってあるじゃないですか。それのマッチ棒ではなくマッチ棒をこすりつける茶色い部分、そこを燃やすと茶色い「ヤニ」のようなものがでてきます。それを指につけてくっつけたり離したりするとようかいけむりやおばけけむりと同じ様に煙を出すことが出来ますので、夏休みの自由研究にでもどうぞって、もう夏休みは終わったか笑
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