YOUは何しに弊社へ?2020年上半期
前回、2019年まとめ記事は上記のリンクからご確認下さい。
2020年も半分を過ぎまして、上半期が終わった地点でみなさんがどんな記事を見に来ているのかまとめたかったのですがすっかり忘れていたおよです笑。この記事は単純明快に弊社記事へのアクセス数の多かったランキングです。ふらっと遊びに来てくれた人がどんな記事を見ていっているのかがよく解ります。
というわけで、さっそく2020年上半期バージョンYOUは何しに弊社へ?を紹介していきます。週末の夜のお酒のお供にどうぞ。
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10位・名取川河川敷ぶらり歩き
うちのすぐ裏にある名取川の土手沿いをチャリで走ったという記事。名取川の河川敷には全国的にも珍しい「畑」があります。河川敷って畑はあんまり見かけないですよね、そんなお話。
最終的には名取市閖上にある「かわまちテラス」という商店街にたどり着きます。そこでのご飯やお土産も紹介しています。ももやのカツ丼は美味しいですし、珍しい「ほやの唐揚げ」も食べることが出来ます。海鮮やスープカレー、そしてラーメンも食べられるので何度行っても楽しめる商店街ですよ。
あと、かわまちテラスでは土手から海も見えるし近くに大きな遊具のある公園もあるので、休日に家族でのお出かけにもいいですね。
9位・アトムチャレンジ
鉄腕アトムを何も見ないで色んな人に書いてもらった企画記事。わたしの年の離れたお友達「むすめ」のクラスメートが書いたアトムが物議を醸してしまい、んじゃ実際にアトムを見ないで書いたらどうなるのかという社会実験でもあります笑
これがアンパンマンやドラえもんだったらもうちょっと精度高く描ける気がするんですが、鉄腕アトムってなかなかどうして覚えていないもんなんですよね…そして記事の最後に意外な超画伯が現れます、いやほんとこれをみて笑わない人がいるのだろうか笑
あまり多くを語ってしまうと面白さが半減してしまうのでこの辺で。ぜひ皆さんに読んでいただきたい記事です笑
8位・AB型男はマメだけど雑
実は宮城県南の有名人たけさんの記事。めちゃくちゃ人たらしでスゴイ気が効くのに変な所だけ雑なことをしてくれるたけさんとのやりとりはこの記事の他にも結構あるので興味がある方は「思い出」カテゴリーから探してみて下さい笑
ちなみにわたしもAB型だけど、よくよく考えるとあんまりたけさんのことが言えないくらい雑な所があって、細かい図面を見るとか精密な部品をいじるとか、そういうこまかーい作業していると大体でいいやって思って適当に仕上げてしくじることがあるのでそういうコマゴマしたことは向いていないんでしょうな性格的に。目が、目が悪いから細かいのは見えないんです!笑
7位・Lightningのバージョンアップでずれる
弊社ではサイトをWordPressを使用して制作しています。WordPressは、オープンソースのブログソフトウェアで、PHP(コミュニティベースで開発されているオープンソースの汎用プログラミング言語およびその公式の処理系)で開発されており、データベース管理システムとしてMySQL(オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム)を利用しています。なので単なるブログではなくコンテンツ管理システムとしても使われています。
WordPressの便利なところとして「テーマ」と「プラグイン」を使うことで自分好みのサイトを作ることができるのですが、そのテーマである「Lightning」がバージョンアップした時になんかこう色々ずれてしまってそれを直した記事です。こういうのは完全に自分用に残しておいたんですが、同じことで悩んだ人が結構いたのでしょうねぇ…
6位・聖域しまむら
しまむらさんは言わずと知れたファッションセンターしまむらの事で、日本の主に郊外を中心に多数の店舗を持つ衣料品チェーンストアを展開する会社であり、国内では衣服業界第2位の超大手企業です。一昔前はどこのしまむらにも「ゲームコーナー」があったんですよね。
このしまむらのゲームコーナーを管理していたのが「プレビ株式会社」というアミューズメント企業で、そのプレビさんを調べてたどり着いている人が多く見受けられました。
仙台ではおそらく記事に出てきた「岩切店」にしかゲームコーナーが無いと思いますが、しまむらさん、
ゲームコーナーは貴社の文化ですよ!!
あそこがあるから子供がうろちょろせず、お母さんが安心してお買い物できるんですよ!あと、わたしみたいにゲームコーナー巡りが趣味のおっさんが結構いるのでそういう人がお金を使っていきますよ笑。って言うことで規模は小さくしてもいいからゲームコーナー全店復活希望です。もう、最後の砦みたいなもんですよ、しまむらさんがレトロゲームで邂逅を味わえる聖域として!
5位・閖上朝市
去年の閲覧数一位の記事。宮城県名取市閖上はわたしの住む街の隣りにあるのですが、そこでの思い出と、東日本大震災後に復活した「ゆりあげ港朝市」紹介をしています。
「閖上朝市」は震災前まではそういう風に呼ばれていた気がしたので書いていただけで、現在の正式名称では無いんですけど個人的にはなんとなく閖上朝市のほうがピンとくるかな。
余談ですが閖上の「閖」の字…門の中に水なんですけど、この漢字が使われているのってこの「閖上」だけなんですよね。まさにオンリーワンの漢字なのですが、宮城にはもう一つオンリーワンの漢字がありまして、それは「六丁目」。
なんで宮城の六丁目がオンリーワンかと言うと、この六丁目は、
ろくちょうのめ
って読むんですよね。ろくちょうめではなく「の」が入ってろくちょうのめと呼びます。最近は「六丁の目」表記の駅等の施設があったりしますが、実際地名としては今でも六丁目と書いてろくちょうのめと呼ばれていたりします。
そもそもこの「ろくちょうのめ」は六丁目(ろくちょうめ)由来からではなく、六丁の目駅の近くの太子堂に「一遍上人」が書いたと伝えられる「南無阿弥陀佛」の文字が左右裏返しで刻んである石碑があって、その石碑が「六字の銘」とも呼ばれていて、それが訛って「ろくちょうのめ」と呼ばれるようになっていったのが由来なんだそうです。
つまりちょっと伝達が変わっていたらろくちょうのめは「六字の銘」と呼ばれ今のろくちょうのめの住所も六字の銘になってていたんでしょうねぇ。
4位・とても食べれません。中で十分です
仙台人の胃袋を満足させ続けて50年の「大衆食堂半田屋」という飲食店の紹介記事。はやい安いうまいをモットーにしているお店はNHKの「ドキュメント72時間」でも取り上げられたことがあるくらい人情にあふれています。
そんな半田屋には「1キロカレー」なんてチャレンジメニューがあったりするのですが、それを食べた挑戦記事でもあります。どちらかというと、ごはんの量よりじゃがいもの量がきつかったですね…わたしはカレーにじゃがいもを入れない派なので、平らげるのにはすごい苦労しました…
ちなみに余談なのですが、半田屋には「生まれたときからどんぶり飯」のキャッチコピーで子供がどんぶり飯をほおばっているポスターが貼られているのですが、この女の子は半田屋の副社長の娘さんだかお孫さんって聞いたことはあるのですが本当かどうかはわかりません。また、現在では歯医者さんになっているという噂もあるけどそれもソースのない情報ですからねぇ。
わたしが物心ついた頃にはもうこの子のポスターだったと思うので、半田屋さんで聞いてももうわからなそうですよね。わかったところでなんなんだよって思うかもしれませんが、この子をかなり見かけているのにどなたかわからないってよく考えたら変な話だなぁって思ったので話題にしてみました。情報をお持ちの方はお待ちしております笑
3位・2020年2月のラーメン
毎月ラーメンのまとめ記事を書いているのですが、この記事だけダントツでアクセス数があるんです。この記事で出てきてわたしのラーメン記事では珍しいお店は名取市(ほとんど岩沼)にある中華のお店「フォーシーズンダイナー神龍」と「中華仙臺そばまるしん」ですかね。
フォーシーズンダイナー神龍は、もともと岩沼にあって地元の方に愛されていた「八幡飯店」さんが火事で無くなった後にオーナーが始めたお店のようで、リーズナブルな価格なのに本格中華の楽しめる美味しいお店なんですよね。わたしはランチしかいただいたことがないですけど、夜のコース料理も美味しそうなんですよねぇ…
中華仙臺そばまるしんはもともと仙台の北の方にあった中華仙臺そばさんの2代目ということで行ってみたんだけど、ちょっと先代の味とは別物でしたね。もっと行ってみたいとも思うんですが、いかんせんこのお店駐車場が不便なんですよね…前の店の中華仙臺そばの塩ラーメンは「肉系のダシを一切使っていない」すごいとんがった味だったのですが、それがすごい美味しかったんですよねぇ…またあの味が食べたいなぁ…
2位・バンドリ!ランカーをやってみる
バンドリ!(BanG Dream!)とは、「月刊ブシロード」という雑誌で連載された同名の漫画作品およびイラスト連載をもとにしたメディアミックスプロジェクト。そのゲームアプリでランキング入りを目指したという記事です。9日分の記事なのでボリュームたっぷりなのが功を奏したのかどうかはわかりませんが、「バンドリ ランカー」でGoogle検索するとこの記事が一番上に出てきます。
一番上に出るからか結構なアクセス数があるのですが、見た人はただおっさんがバンドリを楽しんでいる記事だからびっくりするでしょうな笑。でも真面目にプレイして検証して書いた記事だから見逃してね笑
2020年7月現在バンドリ!は7バンド35人のキャラに増えているので記事とは若干内容が変わっていたりしますが、当時書いた記事は当時の思い出なので敢えては直さないようにしています。あと、わたしはまだちゃんとバンドリ!で遊んでいます笑
1位・チキントラクター販売
チキントラクターとは、車輪の付いている「移動式鶏小屋」の事を言い、弊社のメイン商品になりつつあります。この記事のアクセス数は他のチキントラクター関連記事をあわせなくても圧倒的に一番読まれているのでそれだけ皆様の興味を引いているのが解りますね。
現在も注文は受け付けておりますが、ありがたいことに沢山のご注文と、大工さんが忙しいのが重なっていることもあり今頼まれてもすぐにはお届け出来ていないのが現状で、沢山の方にお待ちいただいております。ですが、今でも一つづつ丁寧に作っていますので、注文していただいた方は今しばらくお待ちいただければと思います。ご不便をおかけして申し訳ありません。
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以上が2020年上半期の弊社記事アクセス数ランキングでした。去年とはガラッと変わっていますね。個人的に好きなレトロゲームの記事が殆ど入っていないのはいささか残念ですが笑、どの記事も…例えばすごい専門的な内容の記事もわかりやすく解説している(気がする)のでよかったらいろいろな記事を覗いてみて下さいね。新しい発見があるかもしれません笑
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