あかりの秘密

昨日のマキモの記事がおかげさまで少し反響がありました。それで、このマキモの様に執筆者がミスっているのではなく大人の事情の結果誤字になっているケースって結構あるようです。

なんでそんな事が起きるのかというと、他所様の文章をパク…引用するのにあまりにもそのまますぎると権利的に揉めたりするから特定のワードを変更するようなプログラムを組む事によって全く同じ文章ではなくなるようにしている(過去にまとめサイト同士でトラブっていたりしたのでその対策として)という事もあるのでしょうが一番はやはりまとめサイトに広告を載せるためなのです。

昨日の記事の場合だと「グロ」が「キモ」に自動変換されるからマグロがマキモになっていたって話ですが、このように単語を変換するのは、「エロ・グロ」等のNGワードが記事に入るとまとめサイトに広告が掲載できない事と、転載される先のブログやサイト等、まとめサイトの運用側で「NGワード」をブログ記事に書くとその記事が表示されなくなる事があるのです。

広告スポンサーやブログサイトによってNGワード基準はマチマチらしいけど、その基準もある日変わったりするので例えば記事内にある「エッチなワード」なんかは予め根こそぎエッチじゃないワードに変換されるようプログラムを組んでいたりするみたいですね。アフィリエイトサイトは記事を開いてもらって広告を閲覧者に覗いてもらって収益を上げるシステムなので、記事が表示できません状態や広告が付かないという自体は避けたいですからね。

そんなNGワードの例として、わたしが見かけるまとめブログサイトでの自動変換が、パチンコがパ ンコ(空白スペースになっている)に変換されているというものです。最初はなんでこれ、パチンコがパンコになってるんだ?って思ったんですが、よく見たら空白スペースが入っているので、つまり「チンコ」をはじいているから何でしょうけど…チンコって、言うほどNGワードなのかね…近所のかずくんなんか、ニコニコしながら毎日言っている気がするけど…

 

で、そんな自動変換のウソみたいなホントの話でネットに書かれていてわたしが笑ったのが、

 

 

ビル・ゲイツ、が、

 

ビル・同性愛者

 

に自動変換されていたサイトがあったって事ですね笑。さすがにこれは気づいて訂正されたみたいだけど、ここまでお粗末すぎるともはやこの誤植自体を話題にしたいんじゃないかって思いますよね。

 

訂正されてない記事もありました。管理者が全然記事を確認しないんだろうなぁ。こんなん見つけたらギョってしちゃいますよね…

 

と、言うわけでそんなヘンテコな誤字の秘密も調べれば何となくわかるんですよ、という補足でした。ちなみに当サイトの誤字は基本的に単なる打ち間違いなので、メールやお問合せフォームやコメント欄でこっそり教えていただければ助かります笑

 

パ男のアレ

最近まとめサイトでトレンド?のヘンテコワード「パ男のアレ」を解説した記事は上記のリンクからご覧下さい笑

 

 

そんな感じで、本日の秘密。

 

 

ゆかりは三島食品さんが昭和45年から製造販売する赤しそのふりかけで、日本の赤しそふりかけの9割をこのゆかりが占めているそうです。三島食品さんのサイトを覗くと「ゆかり®」となっていてこの®は「Registered Trademark」=登録商標=商標登録済みの商標であることを意味しています。

わたしは白米をそのまま食べれないというかそもそもそんなに食べないのですが、何かをかけるとものすごい勢いで食べることが出来ます。ゆかりシリーズもその白米が進む要因のひとつなので結構買い置きしていたりするんですよ。

 

ゆかり自体にもすごい色々なバリエーションがあって、ゆかりに梅・胡麻・鰹節・しょうが・青菜をそれぞれ加えた「ゆかり ○○入り」シリーズと、塩味を薄めたソフトふりかけシリーズ(ゆかり(減塩)・ゆかり 梅入り・ゆかり 昆布入り)を販売していたりしました。現在でも〇〇入りは見かけることが出来ますね。

 

そんなゆかり(1970年)の姉妹商品として、かおり(1984年)、あかり(2010年)、そしてうめこ(2020年)があります。うめこは公式サイトだとふりかけではなくまぜごはんの方に分類されているけど、写真の通り、パッケージを見る限りだとこのゆかりの姉妹シリーズに分類されていると思いますし、きっちりとした理由があるのですがそれは後述します。

同じ混ぜご飯の「菜めし」なんか全然パッケージは違うもの美味しいけど。ちなみに過去には「しおり」というゆかりの妹がいたらしいけど、現在は行方不明…どこにいったんだしおり…

 

で、みなさんこのゆかり姉妹。お気づきだと思うんですが、敢えて原材料を書くと、

 

ゆかり…赤しそ

かおり…青しそ

あかり…たらこ

うめこ…梅(赤しそ液入り)

 

と、

 

どう考えても一人趣旨が違うのが混ざっていますよね…

 

あかりだけ…3女あかりだけどう考えても別物じゃないか…と思って何故そうなったのかを調べてみたんです。すると驚きの結末が…

 

 

 

 

 

 

実はあかりは、

 

双子だったのです!!

 

つまりあかりAは写真の通りのピリ辛たらこで、あかりBはなんと「カリカリ梅味」つまり、

 

 

 

あかり=うめこ

 

だったんですな。たらこあかりが看板スターに成り上がったのを期に、カリカリ梅のあかりは2018年に惜しまれつつも販売終了となり、この度2020年に「うめこ」として再登場したというわけです。ちなみに三島食品の末貞社長は「けなげな不幸キャラのうめこをじっくり育てていきたい」と話しているそうです。あかりの頃のカリカリ梅より大きくカットしてリニューアルされたうめこ、これがまー美味しいんですよね。

 

と、言うわけでゆかり、かおり、あかりでしそ絡み3姉妹だったのが、あかりがたらことカリカリ梅の双子だったのでややこしくなったってお話でした。なんかこうサスペンスのお話でありそうですよね、実はあかりは双子だった!なんて笑

 

ちなみに、ゆかりという名前は、古今和歌集収録の短歌「紫の ひともとゆゑに 武蔵野の 草はみながら あはれとぞ見る」(よみ人しらず)に由来するそうです。この歌は「紫草が1輪咲いているという縁(ゆかり)だけで武蔵野のすべての草花を愛おしく感じる」という意味で、紫がゆかりあるものの象徴となった。そこで、赤紫色をしたこの製品を表すのにふさわしい名前として「ゆかり」が採用されたのだとか。わかりみが深い…

かおりは青じその「香り」が良いこと、あかりは三島食品が福岡県で経営していた惣菜店「あかり」の名を引き継いだことに由来するそうです。

ゆかり、かおり、あかりと名前の末尾が「り」という共通点を持っていましたが、これに対し一番末っ子の「うめこ」は見ての通り「こ」…今後、「こ」のつくふりかけ姉妹が展開されるのか、それとも姉3人に対抗するために敢えて「こ」のついたうめこを一押しとしてガンガン売り出すのか…今後の動向がすごい楽しみなおよでした。三島食品さんのふりかけは全部美味しいですからね笑

 

まぁ、わたしはなんでも「子」をつけたがる人(例・パソコン→パソ子)なので、うめこ推しです笑

 

【新商品が登場したので追記】

 

三島食品さんより2021年に第5の使徒「ひろし」と2022年に第6の使徒「かつお」が襲来していました。これでゆかりファミリーは6人兄弟となりましたね。

 

「ひろし」は高菜、野沢菜、広島菜という三代漬菜のうちの一つ、広島菜を原材料としたふりかけ。三島食品創業の地広島を代表する広島菜「だけ」を使用しているところが以前三島食品から販売されていた「菜めし」との違いで、菜めしもベースは広島菜だけど大根葉や京菜も入っていました。

早速食べてみたらひろしは菜物の漬物を食しているかのような味で、お茶漬けの用途で利用しても美味しく食せそうです。ゆかりと混ぜても美味しそう。

 

「かつお」はもう名前そのまんまの、某国民的アニメに登場する丸坊主の男の子を想像してしまいそうな鰹節ベースのふりかけですが、食感が他のふりかけよりとてもサクサクしているのが美味しいです。ひろしやゆかりはご飯にふりかけたら少し米に馴染ませて柔らかくなったところを食べたいけどこのかつおはかけた瞬間に食すのが美味しそうです。

 

既存のふりかけをベースにしてより改良を重ねて驚かせてくれる三島食品さんのゆかりファミリー…新しい味も見事に美味しいふりかけでした。これ6品常備してたらめちゃくちゃご飯が捗りますね。賞味期限も長いので買いだめしておくのもいいですね。今後登場する新しいふりかけもきっと美味しいでしょうな。

 

三島食品様 公式サイト

https://www.mishima.co.jp/

あかりの秘密” に対して3件のコメントがあります。

  1. ピンバック: 1gで見る価格の世界

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