月の付く日だから

月曜日。週の初めの月曜日と言えば…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりロケットだよね!!

 

と、言うわけで月曜日なのでH-Ⅱロケットを見てきたおよです。H-Ⅱロケットは宇宙開発事業団と三菱重工が開発し、三菱重工が製造した人工衛星打上げ用ロケットで、日本の人工衛星打ち上げ用液体燃料ロケットとしては初めて主要技術の全てが国内開発されたんです。つまり純国産のロケットを見てきました。月曜日なので!

 

ちなみに日本のロケットは3種類あって、この写真のロケットであるH-ⅡA、H-ⅡAよりちょっと大きくて運搬能力の高いH-ⅡB、そして固形燃料で使い勝手がよく価格もH-Ⅱロケットに比べて安価なイプシロンロケットがあります。と、言うわけで本日はその3種類のロケットの違いとロケットの役目について勉強していきたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

って考えてたらこれだよ笑

 

まさかの休館日笑。でも、昔から月曜日ってなぜかロケットが見たくなって、それで何回か月曜日に来た時は休みじゃなかったよなぁ…と思いながら扉に寄ってみると…

 

 

 

こんなところまであん畜生の影響が…

 

 

 

角田市は宮城県南部に位置する。市の東西は山地であり、市内を南から北に向けて阿武隈川が流れる。古くから養蚕などが盛んだったが、高度経済成長期以降、電機メーカー、自動車部品メーカーなどの進出が相次いだ。 農業も盛んで、大豆や梅の栽培でも名高い。そんな角田市ではロケットの心臓部となるエンジンの研究・開発を角田宇宙センターで行っています。それ故、角田市はロケットの町と言われていたりします。

角田宇宙センターの近くにある角田市スペースタワー・コスモハウスでは写真の通り49mあるH-ⅡAロケットのレプリカがどーんと展示されていて、展示室に入ると中は実物大の各種人工衛星の模型やロケットエンジンの実物が展示。そして売店では宇宙食が販売されているので今日はロケットの違いを説明しつつ宇宙食を色々買ってきて食べ比べしてみたりとかそんな記事にしたかったんですが全ては夢に消えました笑

 

 

コスモハウスに登れば上からロケットを見れるんですけどね…やっぱりこう事前にちゃんと調べていけばいいのになんとなくノリで調べもせず行っちゃうニアミス野郎のおよでした笑

と、言うわけでロケットや宇宙食はあん畜生が落ち着いたらレポートするとして、わたしが角田に行ったらほぼ必ず覗くお店があります。

 

 

 

それがコチラのお店。見ての通りおもちゃ屋さんなのですがどれが本当の店名かわからないのが高ポイント笑。10年くらい前まではこの並びにもう一つおもちゃ屋さんがあったんですが生協さんにいつの間にかなってましたねぇ。

 

いつぞやの記事で書いた通りわたしは昔のゲームやおもちゃを眺めるのが好きです。自宅の一室を完全な趣味部屋にして今でもファミコンが稼働する環境にしていますし、色んなガラクタを飾っていたりします。なので、東京に行けば秋葉原や中野ブロードウェイをよく散歩しているんですが…東京ってものは沢山あるけど値段もプレミア価格だったりするんですよね。

欲しい物があればプレミア価格でもいいんですがわたしは「スペースホーク」というゲームウォッチみたいなゲーム以外は特に探しているものはなくて、なんとなくフラっと入ったお店でなんとなくいいなぁって思ったものを買って後から調べたらそこそこいい値段するものだった、というのが好きなんですよね。

 

それで、角田にあるこのお店にはそんなわたしの夢を叶えるモノがあるような気がしてたまーに足を運ぶんです。

店内に入ると今時っぽいベイブレードやプラモデル、ミニ四駆の他に人生ゲームみたいなボードゲーム、ゲームソフト等等、新しいものから懐かしいものまでてんこ盛りなんですよ。

コンシューマーゲーム、ゲームソフトも結構ありました。中にはPCエンジンCDロムロムの新品ソフトやメガCDの新品ソフトが売っていたんですが歴史ものやスポーツだったので食指が動かず笑。えっちなパソコンゲームもあったけどWindows98,NT,XP対応ソフトばっかり笑。動かそうと思えば動くだろうけどこれも食指が動かなかったのでスルー笑

 

そんな感じであーこれ懐かしいなーとかあーこれ持ってたなーとか思いながら店舗を眺めること小一時間。ほんとこういう店っていつまでも見てられるんですよねぇ…そしてボードゲームの所に気になるものがあったのでそれを2000円+税で購入して帰宅。それがこちら。

 

 

箱の状態は見ての通りよろしくないのですが、ボードゲームのコーナーに有ったドラクエ4キングタオル。なんでタオルがここにあるのだろうと思ったけど、イラストを見るとどう見てもファミコンのドラゴンクエスト4が出た時の当時物…箱には©エニックス1990年と書いてあるからほぼ当時のものだろうと思って購入。ドラクエの昔のグッズって結構いい値段だったりするんですよね。って事で帰ってからゆっくり調べてみると、

 

 

 

 

まじか笑

 

いや、箱がボロボロだからそんな高値にならないだろうけど、それにしても結構な値段がするんですなぁこれ…と、言うわけで上に書いた通りなんとなくフラっと入ったお店でなんとなくいいなぁって思ったものを買って後から調べたらそこそこいい値段するものだったのがばっちり成功してしまいました笑。ロケットで宇宙食買っていたら予算の都合からこれ買ってなかったもんなぁ…せっかく角田まで来たから何か買って帰ろーくらいの気持ちでしたからねぇ。そんなわけで、

 

 

 

早速棚にファミコンのドラゴンクエスト4と一緒に飾りました。わたしは別にせどり(お店で価値のあるものを仕入れてネットなんかで売りさばく人)をやる気はないので買ったものはきっちり遊ぶし飾ります。でもこのタオル、ファミコンのパッケージと見比べればわかるんですが、

 

鳥山明先生は書いてないよね笑

 

いやむしろファミコン版ドラゴンクエスト4のパッケージがもう30年前なのにものすごく見栄えするのがすごいんですよね。ほんと鳥山明先生のイラストはすごいよな…まぁ、タオルの方もよく見てると味があって面白いんですが、ライアンの右上にいるスライム、ゲームプレイしたことがある人ならここには100%ホイミスライムを描く気がするんですが笑。まぁそれもネタになるからいいか。

 

そんなわけで、月が付く日だからツキがあったおよでした。こうやって、部屋が物置になっていくんですよねぇ笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です