男の肴 第2話

 

「肴」とは酒とともに味わう料理の総称。酒飲みであるわたしがおすすめするお酒のお供紹介記事です。本日の食材はこちら!

 

 

 

ゴーヤ…

 

ゴーヤの正式名称は「ツルレイシ」といい、きゅうり・すいか・かぼちゃ等と同じウリ科の植物。標準和名のツルレイシは、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来するそうです。

その最大の特徴は食べると感じる「苦み」で、別名ニガウリと呼ばれるくらい苦い食べ物で、そのパワーは小学生の嫌いな野菜ランキングでダントツ1位に輝くくらい強い苦みを感じます。というかゴーヤという名称自体が「沖縄の方言でニガウリ」という意味なんですよね。

そんなゴーヤの果実は夏場(6月から9月)が旬なのでまさに今が食べごろで、色んな野菜を近所の人にもらうわたしのところにもゴーヤがやってきました。わたしはゴーヤは別に嫌いじゃないのですが、ゴーヤって豚肉、豆腐、卵なんかとゴチャ混ぜにして炒めて「ゴーヤチャンプルー」なんて料理にして食したりするじゃないですか。そういうのはあんまり好きじゃないんです。

ゴーヤはすごい特徴のある味なのに色んな食材と混ぜることでそれがぼやけちゃうんですよ。わたしは甘いなら甘い、しょっぱいならしょっぱい、苦いなら苦いとはっきりした味の方が好きなので、本日はこのゴーヤをしっかり苦い酒の肴に調理していきます。ご飯のお供にはならないので悪しからず笑

で、横着なわたしが味の決め手に使うのがこちら。

 

 

 

マクドナルドの

マスタードソース笑

 

苦いゴーヤのピクルス

・材料
ゴーヤ…1本
水…200cc
穀物酢…100cc
塩…小さじ2
砂糖…小さじ1
鷹の爪…お好みで
料理酒…さらっと
オリーブオイル…さらっと
マクドナルドのマスタードソース…1個

 

ピクルスって作るときに粒マスタードを始めとしたハーブ類を入れたりしますがそういったものを全部マクドナルドのマスタードソースでカバーしてしまおうという横着料理です笑。簡単ですがすっぱにがいがクセになる、そんな一品を作っていきます。深めの器にサランラップでもいいけど、なんとなく瓶詰めのほうが保管しやすいので一応空き瓶もご準備下さい。

あと、マスタードソースの日付は気にしないで下さい。冷凍してました冷凍!笑

 

 

 

①ゴーヤのヘタと下部分をカットし、縦に真っ二つにして中の種をスプーンでほじくる。白いワタは別に苦くないのでそこまでやっ気になって取らなくても大丈夫です。種を取り終わったら1cmくらいの厚みにカット。苦味を抑えたい人は薄切りの方が良いですがわたしは苦みを楽しみたいので厚めに切っていきます。

 

 

 

②ゴーヤを切り終わったら耐熱器に移し料理酒をさらっとふりかけラップをして2分レンジでチンします。熱を入れるのは味が浸透しやすくなるためなので気長~に漬けたい人は生でもいいかも。

苦味を抑えたい人はゴーヤに料理酒を振りかける前に塩と砂糖をサラサラっとふりかけて手もみし、10分くらい放置すると苦味とともに水分が出てきます。その水分を捨てれば結構苦みが減ります(全くなくなるわけではない)

 

 

 

③ピクルス液を作っていきます。水200cc、穀物酢100cc、塩小さじ2、砂糖小さじ1、鷹の爪お好みでぱぱっと、マクドナルドのマスタードソース、これらを耐熱器に全部ぶち込んで2分間レンジでチンします。チンが終わったらよく混ぜておきます。色がピクルスっぽくないけど味はきちんとピクルスなのが不思議笑

酒の肴なので甘みを抑えていますが、従来の普通のピクルスに近づけたい人は砂糖をもう小さじ1~2杯追加すればいいと思います。

 

 

 

④煮沸消毒した瓶を冷やさずそこにレンチン済みのゴーヤ、ピクルス液を入れます。あとは3時間ほど放置するだけ。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やした方が美味しいです。

 

 

 

⑤で、3時間経ったら完成です。ちなみに他の野菜を混ぜると苦みが移ってしまいますのでおすすめしません。別にピクルスを作ってお皿に盛るときに合盛りにしたほうが美味しく楽しめると思います。

 

 

 

完成品がこちら。色的にもよく浸かっているのがわかります。ゴーヤは元々歯ごたえのある植物なので2分レンチンしたくらいではその歯ごたえが失われることはないです。噛むとつぶつぶのところがぶちゅっとしてゴリゴリの歯ごたえを楽しめ、酸っぱさの奥から苦さがやってきます。ハイボールが進む進む笑

酢漬けなので作ってから2週間くらいは日持ちしますが、作るとすぐ食べちゃうのでどのくらい持つのかはわかりません笑。結構苦いのでご飯のお供にはなりませんが、冷やし中華のアクセントには使えますよ。

 

と、言うわけでゴーヤの苦みを楽しむ一品でした。苦みの苦手な方は上記の通り薄切りにしてレンチン前に砂糖と塩をかけて揉むと緩和されます。いろいろ試して自分好みのゴーヤピクルスを発見してみて下さい。さすがウリ科だけあって酢漬けがバッチリマッチしますよゴーヤは!

 

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雑多な料理ばかりしています笑

男の肴 第2話” に対して2件のコメントがあります。

  1. かっぱ より:

    マスタードソースを使わずに取っておくのが一番の難題です…ぺろぺろ食べちゃう…

    1. コメントありがとうございます。
      わかる、わかる…あのソースはナゲットがなくなってもなめてしまいますよね…
      ただ、追い金すれば複数個貰えたはずなので余分にもらってしまいましょう笑

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