パンプティダンプティ

弊社オリジナルキャラクターに「おだづくんともっこちゃん」がいます。たまごのようなシルエットで目がOとZになっているキャラクターで一部の人に割と人気があるのです。最初仙台弁のスタンプを作りましたが流石にそれだけでは使いづらいかなぁと標準語バージョンも作ってみました。気になる方はフッターのLINEスタンプ販売中ってバナーを押してみて下さい。

そんなおだづくんともっこちゃんですが、お友達のゆみちゃんにふとこれってパンプティダンプティを意識してるよね?って言われたんです。わたしはそのパンプティダンプティって知らなかったんで、何それ?って思って調べてみたんです。

著作権的に画像をここに貼るのはよろしくないので知らない方は調べてもらうとして、このキャラって確かにシルエットというか卵に手足が生えた感じは似ていますね…帽子を被っているし。リアリティのある顔が特徴なんですね…少し調べてみたらパンプティダンプティって起源がわからないくらい昔からいるんですね。

Wikiを見てみたらパンプティダンプティは、英語の童謡(マザーグース)のひとつであり、また、その童謡に登場するキャラクターの名前で、童謡のなかではっきり明示されているわけではないが、このキャラクターは一般に擬人化された卵の姿で親しまれており、英語圏では童謡自体とともに非常にポピュラーな存在。と、ありました。一つの作品のキャラではなくて広く色んな作品に現れているわけですか。なるほど。

で、ゆみちゃんがこのキャラは不思議の国のアリスにも出てたんだよって言ってきたわけです。みなさんご存知の通り不思議の国のアリスはイギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソンがルイス・キャロルの筆名で書いた児童小説で、それを原作としてウォルト・ディズニー・プロダクション製作の長編アニメーション映画がありますよね。

それを聞いてわたしは少しびっくりしたんです。だって不思議の国のアリスは持っていますからね…

 

 

 

 

 

レーザーディスクで笑

 

今は亡き母方のじいさまが孫のために買っておいたやつがうちにまだあったりします。物持ちがいいのが定評のおよです笑。このふしぎの国のアリス(ディズニーのはふしぎが平仮名なんですよね)は散々っぱら昔から見てるはずなのにパンプティダンプティなんてキャラがいたかなぁって思って見てみたら、2人で出てくるトリスウイスキーのキャラみたいなやつのことなんですな。あーいたいたこんなキャラ笑

でも、ふしぎの国のアリスのパンプティダンプティって丸いには丸いけどそこまでたまごっぽくないですよね。これはさすがに気づきませんって…まぁ、また一つ賢くなりましたね笑

 

ところで、

こうパンプティダンプティのことを知ってしまったらちょっとやってみたくなりますよね。何をって…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、

やっぱり

そのままの方が

いいですね笑

 

 

 

 

 

で、この記事を書いてからむすめに突っ込まれて気づきました。あ、むすめと言っても実の娘ではないので知らない方はこちらの記事をご覧下さい。で、むすめに、

 

 

 

パンプティ

じゃなくて

ハンプティ

でしょ

 

って言われました。確認したらその通りでした…正式にはハンプティダンプティなのね…もうね、おじいちゃんは老眼なのよ笑。まぁやらかしてしまったのは仕方ないからこのままでいいや笑

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