iiyamaのパソコンってどうなのさ

iiyamaさん(以下敬称略)のパソコンはPC小売会社のユニットコムがBTO方式で生産し販売している。BTO方式というのは、Build to Orderの頭文字を取ったもので、 受注生産方式のパソコンの事を指す。受注生産方式とは、メーカーが注文を受けてからオーダーメイドで商品を生産する販売方法の事。メーカーの完成品よりより自分のお好みに仕上げることができるわけです。

うちで使っているパソコン(以下パソ子)が10年落ちとさすがに古くなってきたのでそろそろ買い替えを検討していたのですが、思いのほかiPadが優秀でそんなにパソ子を必要としていなかったんですよね。ですが、最近割とマシンスペックを要求されるような作業が立て続けに入ってきていまして…具体的に言えば動画の編集なんですがそんなことをしようものならうちのパソ子は石のように固まってしまうわけで笑

iPadは一応proなので動画編集はできるにはできるけどいい加減パソ子も限界だよなぁと思ったので、これを機にパソ子を新しくしようと思ったわけです。で、候補として考えたのがiiyamaのパソコン。マウスコンピューターが有名なBTOですが、iiyamaもその方式でパソコンを販売しているわけです。で、なんでそのiiyamaを検討していたのかというと…

 

 

うちから一番近いパソコン屋だから笑

 

うちの近所に最近このiiyamaの直営店である「パソコン工房」さんがオープンしたわけです。近いってかなりの武器ですよね笑。もともと仙台には泉に店舗があって妹のパソコンを買いに行ったりしていまして、どんな感じの製品が販売しているのかは知っていました。その時の感想が「あれ、なんかここ安くない?」って思っていたんですよね。

そんなパソコン工房さんにとりあえずうちから近いから見に行ってみようと思って本日突撃したんですよ。で、入ってすぐ目に入ったのがガンダムのような形のノートパソコン…いわゆるゲーミングノートですね。ゲーミングノートはその名の通りゲームをするためのパソコンで、3Dのゲームがグリグリ動いたりします。パソコン工房さんで一番高いゲーミングノートが入ってすぐのところに展示されていたわけです。

わたしはおっさんだけど中身は子供なのでまずそのガンダムのようなマシンに惹かれまして…で、スペックを見るとノートパソコンなのにビデオカードがついていたりしたんですね。なるほどー…

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず買ってみまして笑

 

iiyama Infinity Seriesというパソコン。CPUはcorei7-10750H、ビデオカードはGEFORCE RTX 2070 8GBがついています。これのメモリを32GBにしてもらいまして。あんまり深く考えないでとりあえずゲームが動くパソコンなら何でもできるやろくらいで購入したんだけども、帰って箱を開けてみたらびっくり。

 

 

 

 

でかくて重い笑

 

展示してある時は隣にディスプレイがあったから気づかなかったけどこのノートパソコン、かなりでかくて重い笑。15.6インチの液晶に2.2キロだかのヘビー級ボディなんですな。軽く軽くが世間の流行なのに真っ向から反発しているスタイルは大好きですわ笑

で、いろいろ設定するもとにかく何をするにしても早い。起動もパッとついちゃうしアプリもパッと開いてしまう…速すぎてよくわからん。さすがお店の展示品の中で一番性能が良いパソだけありますな。これで、

 

 

 

 

 

 

 

快適にWordができる笑

 

ってしか言えない。てか、何開いても速いからパッひらいてよくわからんとしか言えない。おー速いなーって思う間もなくパッと開いちゃうんです。試しに今まで割と重かったパワーポイントのファイルを開いたら一瞬で開きまして…いやね、レビューしようと思っていろいろ触ってみたんですけど、なんかこうすべてがよくわかんねえって感想しかでませんな笑

Microsoft officeとメモリ増設を含めて25万円くらいだったけど、装備を考えたらなかなかいい買い物なんじゃないですかね。試しにフォートナイトをいれてみたら最高画質でも普通に動いていましたし。

てか、わたしは別にガジェットオタクじゃないしゲームをするわけではないのでかなりオーバースペックな気もするけど、スペック不足に陥るよりはいいかなって感じでした。あ、キーボードは打ちやすいけど方向キーに少し慣れが必要ですな笑。そんな訳で全然参考にならないiiyamaのパソコンレビューでした。いやほんと速すぎてよくわからん…こういうのを豚に真珠っていうんだろうなぁ笑

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